梅田ロフト5F頭文字D25周年ブース

週刊ヤングマガジン連載していた頭文字(イニシャル)D25周年記念で、東京や大阪でイベントブースやってる。イベントグッズ販売については、スカパーでも宣伝していたが、他にどんなモノがあるか、期待していた。

壁一面に飾られた名場面の絵は、どれも懐かしかった。ただ、販売グッズはやや高めに思えた。

25周年イベント、しかも、現在週刊ヤングマガジン連載の続編MFゴーストの宣伝を考えたら、正規頭文字Dストーリー後のキャストのMFゴーストに至る経緯を、マンガでなくともライトノベルや断片画にしてくれても良かったのでは?

カレの作品、少年マガジン連載していた「バリバリ伝説」の巨摩郡にしても、この頭文字Dの藤原拓海にしても、主人公な20歳にもならない状態での作品エンド。巨摩郡は峠から鈴鹿4耐・全日本GP250・世界GP500制覇を20歳で成し遂げた。ただ、その後は?どんな人生を送ったのかな?藤原拓海は群馬の峠から遠征チームで各県の峠で地元チームを負かせての作品エンド。MFゴーストで、翌年からイギリスに渡り、イギリス国内タイトルを制覇しWRCフルエントリー目前のテスト中にマシントラブルで谷底落下し選手寿命を断たれたとレポートされた。だけど、断片画だけでも出してくれない?

あまりに若過ぎるエンドは、どんな20代以降を過ごしたのか、できるなら作品でなくても見たい。