F1R9ムジェロ、セーフティーカーにクレーム

セーフティーカー制度自体が、イカサマ臭いレースリセットなのだ。
昔なら、赤旗中断⇒前周結果から再スタートだったし、タイム差は引き継がれゴール時のタイム差に加算されていた。だから、90年フライングで60秒加算されたベルガーが、2位ゴールを慎重に決めようとしたプロストを抜いた事象も起きた。
3度目の富士F1、また雨と霧の出た際、ハミルトンはアロンソ以下を危険に晒すべく、急発進急制動を繰り返した。その時は後続7台が全損したのではなかった?その時、ハミルトンは全然裁かれなかった。
バカ高いチーム参加料を取り、バカ高い放映権料を取りながら、レギュレーションもオペレーションもマトモにされてない。単に、見掛けの僅差とシーズンタイトルの興味を作為的に調整しているだけ、最後はメルセデスが勝つように仕組んでいる。

日本では76年と77年富士最終戦と87年から地上波放送されていた。76年はラウダvsハントがあり、雨中チャンピオン逆転劇があり、レース後もエンツォvsラウダの意境も起きた。77年はラウダがあっさりチャンピオン奪回を決めチームを離脱、代わりにビルヌーブがデビューした。見どころはあった。

今のこんなF1、見たくもない。まして、有料チャンネルとは笑止なコトだ。