菅政権、相変わらず疫病学者の言いなりを継続、コロナを感染で騒ぎ続ける。
バカとしか、言い様がない。コロナと言えども肺炎なのだ。以前、マイコプラズマ肺炎の流行が危惧されたが、全く騒がれなかった。この時は、発症レベルのカウントであり、マイコプラズマ肺炎自体がフツ～の肺炎とどう違うか、またインフルエンザほど発症も大した数字にならず、立ち消えた。
今回、疫病学者は確信犯的に、発症ではなく感染で騒いだ。ソコに、お天気屋や地震学者に取って代わり、テレビで稼ごうという意図があった。
別に、医者としての勉強でなくても、中学高校の保健体育の教科書程度で書いてある。肺炎は、免疫力末期のヒトが発症する病気だ。戦争中は肺炎や肺結核患者は出たが、現在はエイズや抗がん剤治療のヒトの合併症に出るくらいだ。ヒトの生活圏には、肺炎の病原体はソコら中にウヨウヨしている。誰でも、感染している可能性はある。感染しても、殆どは発症しない病気だ。確かに、発症するくらいに免疫力低下したヒトなら、重症化も致死もあり得る。しかし、そういうヒトは元々そんなトコにいてはいけないレベルのヒトだ。
今の政治家は２世や３世になりバカも多いが、官僚はバカではできないし、ちゃんと勉強して来たハズ。ちょっと自分達で調べれば、疫病学者の確信犯的な感染騒ぎの目論見に気付いて良かったハズ。カウントを感染ではなく、発症に修正していれば、３月以降のバカ騒ぎは必要なかった。少なくとも、厚生省の官僚は職務怠慢だったろうと思う。
感染で騒いだコトで、白鵬大のコロナの女王や大阪大のパーマおじさんはテレビにレギュラーの大活躍で荒稼ぎ。コロナの女王は、ドレスアップしようとして止められ、パーマおじさんはパーマロン毛にしたり結んだり、おおよそ医者に相応しくない風貌に変わっている。カレらは、テレビで喋るだけだ。騒ぎにすれば、病院も賑わうと思ったのだろう。
確かに、病院は賑わった。症状なく単に隔離するコトしかない感染者で病院はいっぱいになり、肝心の発症者の入院スペースがなくなった。感染しようと、大抵のヒトは発症しないのに、そんなヒト達で入院スペースは塞がり、発症者が出ると入院治療スペースがなくなったのだ。
この医療破綻は、明らかに感染で騒いだツケであり、疫病学者の舌禍による。そして、学者の言いなり鵜呑みにして、３月以降の自粛スパイラルを招いた政治家や官僚が悪い。甲子園は春夏なくなり、学校は休み、プロ野球は無観客？バカもいいトコだ。今のまま騒ぎ続けて、五輪ができるとは到底思えない。地球上から、コロナ感染者がなくなるのは数年レベルであり得ない。
発症なら、落ち着いたろうに。
*******************.
菅首相、「静かな年末年始」呼び掛け 緊急事態宣言に慎重 コロナ特措法改正へ検討
12/25(金) 18:32 Yahoo!ニュース
3480
記者会見する菅義偉首相（左）と政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長＝２５日午後、首相官邸
菅義偉首相は25日夜、新型コロナウイルスの感染拡大が過去最悪の水準となっていることを受け、首相官邸で記者会見した。
【写真特集】おしゃれなマスク ～選ばれたモデルのゆきぽよさん～
会食を控えるなど「静かな年末年始」を送るよう国民に要請。同時に緊急事態宣言の再発令には慎重な考えを表明した。
首相は「感染対策として最も効果的なのが飲食店の時間短縮だ。何とぞご協力をいただきたい」と強調。緊急事態宣言の発令がなくても国民の行動変容は「可能だ」と明言した。国民に対しては親族や友人との忘・新年会などを念頭に「できる限り会合を控えていただきたい」と呼び掛けた。
一方で首相は、観光支援事業「Go To トラベル」の全国一時停止などこれまでの政府対応について「国民への説明が十分でなかった」と認め、「丁寧にコミュニケーションを取ることに努める」と語った。
今月14日に自身が東京・銀座のステーキ店で自民党幹部ら7人と会食したことについては「深く反省し、改めておわびする」と陳謝した。
新型コロナに関する特別措置法改正について、首相は積極的な考えを改めて表明。罰則を設けるかどうかについては、政府の新型コロナ対策分科会で早急に検討を進めるとした。新型コロナ対策を話し合う政府・与野党連絡協議会の枠組みに触れ、「各党の提案を頂きながら進めていく問題だ」とも述べた。
水際対策に関しては、新型コロナの変異種が見つかった南アフリカに滞在歴のある外国人を入国拒否とすることを明らかにした。また、変異種は他の国でも確認されているとして対策を急ぐ考えを示した。
首相の会見は今月4日以来。政府分科会の尾身茂会長が同席した。
************************
