ホントか?卒業式に泣ける卒業ソング

ホントに泣ける?

1位旅立ちの日には、川嶋あいの境遇など含めて泣ける部分はあるが、どちらかと言うと、彼女のコレからの意思表示というか決意表明に近い歌では?

2位3月9日は、藤巻亮太が友人の結婚式で歌った、木村カエラのbutterflyみたいな位置付けの曲だ。歌詞を見ても、卒業的別れ的なモノはない。

3位yellは、確かに別れ、壮行的要素を歌った曲だと思う。だけど、当時のいきものがかりの状況を考えても、企画的に作った曲に過ぎない。

個人的に考えて、SPEEDの「my gradation」やEXILEの「道」やTMNetworkの「resistance」や「nights of the knife」の方が、当時のグループの状況を思い出しても、ぴったりだと感じる。

SPEEDは、メンバー個々のスキャンダルが頻発し、「オトコか仕事か?」と問われたメンバーが全員「オトコ!」と即答してグループ解散に至ったらしいが。

EXILEは、ツインボーカル+4人ダンサーだったが、清木場俊介の離脱になり、別れの曲になった。その後は、AKIRAとTAKAHIRO加入し、J Soul Brothers Ⅱ⇒EXILE合流となり、隆盛したが。

TMNetworkの2曲は、片や沢口靖子後藤久美子のドラマ、片やグループ休止を控えた曲だった。

*************

一番泣ける!卒業ソングランキング
3/9(火) 11:30 Yahoo! JAPAN
一番泣ける!卒業ソングランキング
卒業式の季節が近づくと、自分が卒業した当時はやっていた卒業ソングが頭に浮かぶという人は多いはず。青春の思い出と切っても切れない曲には、つい特別な思い入れを持ってしまいますよね。
そこで今回は、自分にとって一番泣ける卒業ソングはどの曲なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 旅立ちの日に
2位 3月9日
3位 YELL(エール)

*************