来る来る詐欺?風説の流布?南海トラフ地震

コロナで、疫病学者達にすっかり取って代わられた、地震学者達。

逆襲には、今起きてる地震南海トラフ地震に引っ掛けて騒ぐしかない。

しかし、今までのように上手く行くかな?疫病学者達の起こしたコロナ騒動で、みんな弱り切っている。過去に南海トラフ地震シュミレーションで推定したコトが事実なら、身も蓋もなく関西の終わりだ。それなら、諦める以外にない。第1、病気や天気と違って、地震学者達すら正確に掴めないのだから、対処のしようもない。

 

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トカラ列島」3日で200回以上の揺れ…それは南海トラフ地震の予兆なのか
4/14(水) 9:06 Yahoo!ニュース
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島名の由来は定かではない(悪石島=提供:十島村役場)
 南海トラフ地震の予兆なのか――。鹿児島県十島村で9日夜から頻発する地震に、ネット上は騒然。不安が広がっている。

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 震源トカラ列島近海。鹿児島地方気象台によると、震度1以上の地震が12日16時までに、215回も発生した。うち4回は震度4で、いずれも十島村の悪石島で観測されたという。

 鹿児島地方気象台の担当者は「今回のように震源の浅い地震は珍しいことではない」と指摘。こう説明した。

「今回の地震活動付近では2000年10月にもM5・9の地震が発生し、悪石島で震度5強を観測したことがあります。その後、活発な地震活動が続きました。規模が小さく、長期間にわたって揺れるのが特徴です。今回も同じ経過をたどると考えています」

 気になるのは、南海トラフ地震などの巨大地震につながるのかどうか、だ。立命館大教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)がこう言う。

「日本には群発地震が起きるポイントが複数あり、トカラ列島もそのひとつです。群発地震の特徴は長期間にわたって揺れが発生し、半年から1年後にはスッと消えていくということです。必ずしも大地震につながっているわけではなく、南海トラフ地震の『呼び水』とは言い切れません」

 南海トラフ地震に直結するわけではないが、安心はできない。そもそも、西日本で地震が増えているからだ。

ユーラシアプレートが限界

トカラ列島の乗るユーラシアプレートは、フィリピン海プレートに押されています。圧縮に耐えられなくなったユーラシアプレートがエネルギーを放出し、沖縄やトカラ列島を含む西日本で内陸直下型の地震が増えています。限界に達したユーラシアプレートが跳ね上がり、東は千葉・茨城から、西は台湾・フィリピンまでの『スーパー南海地震』が起きる恐れがあります。今回の群発地震は巨大地震の『呼び水』ではなくとも、予兆のひとつでしょう」(高橋学氏)

 ちなみに、震度4を4回観測した「悪石島」の由来は「調べても定かではない」(十島村役場)とのこと。村史をひもといても不明らしいが、一説によると、「住み良い島だから、あまり人に来て欲しくないため、あえて人が避けるような名前にしたのではないか」(地元関係者)という。

 地震が早く収まることを祈るばかりだ。

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