外車新車で300万?中古車なら・・・。

ホントにいいクルマあるならと見たら、案の定、こんなか?やっぱり仕方ないネ!

やっぱり、中古車で好きなモノを選ぶしかないのだ。今、持ってる2台も、クルマ屋さんのおかげとはいえ、そんなに使ってないのだ。

自分がクルマに求める要素は、所有感の高さやサイズに見合わないくらいのエンジン。

5ナンバーサイズ的E36BMWに、4~4.5リッターV8を積んだアルピナB8や、V12を積んだシュニッツァーBMWもあるのかな?

後は、スポーティーなオープンカー。BMWZ3やMロードスターマツダロードスターの進むべき方向だったのでは?このサイズに、M3の直6すら載せたのだし。

ミドシップだと、どうか?個人的には、SW20のMR2かな。ミドシップならではの軽快感や俊敏さは、直4の200~300馬力、このクルマしかないだろう。ルノー5ターボ系ではモノモノしいし、他はストラトスすらやや馬力不足、ディノと合わせて高価過ぎるし。

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見た目で選んで何が悪い! 300万円以下で輸入車「未経験者」なら「世界が変わる」超絶オシャレなクルマ5選
4/26(月) 11:47 Yahoo!ニュース
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「クルマ選びは見た目が8割」とも言われている!
 新しい生活もスタートしたし、コロナ禍でお出かけする際にも安心だし、マイカーが欲しいな~なんて思い始めた人も多いのではないでしょうか? でも、いざクルマ選びをしてみると、いったいどこを見ればいいのか、何を比べて決めたらいいのか、なかなか悩ましいものですよね。装備表とにらめっこするのに疲れたみなさん、そこはもう、見た目と直感で決めてみてはいかがでしょうか。

【写真】女子が乗ってたらびっくり! なギャップ萌えクルマ5選

 じつはクルマ選びのプロのなかにも、「クルマ選びは見た目が8割」と言い切る人は意外に多いんです。あれこれ優劣を比較するよりも、一目惚れみたいにトキメいたクルマや、理由はわからないけどすごく好き、と思えるクルマを選んだほうが、のちのち大事にできるし、毎日が楽しくなるというわけです。

 そこでオススメしたいのが、熱烈な愛情が芽生えたり、トキメキをくれることが多い輸入車たち。「でも、輸入車って高いでしょ?」という人も大丈夫です。今回は、予算250万円~300万円で新車が買える、オシャレな輸入車たちをご紹介します。

1)MINI
 
ボディサイズはミニではなくなったがキビキビ走る運動性能は健在
 1台目は、みんな大好き、クルマ界のアイドル的存在でもあるMINI。3ドアモデルのONEなら、267万円で購入できます。MINIは現在BMWのブランドですが、ルーツを辿るとイギリス生まれなので、今でもユニオンジャックをモチーフにしたテールライトや、ブリティッシュグリーンというボディカラーがあったり、どこかU.K.っぽさが散りばめられていて、とってもオシャレですよね。

 でも、見た目が可愛いからといって、舐められちゃ困ります。走りは元気いっぱいで、一般道や山道をキビキビと駆け抜けつつ、高速道路ではガッシリとした安定感があって安心。先進の安全運転支援システムも充実していて、ボタンを押すだけで緊急時の通報などができる「SOSコール」もついているんです。これなら女性ひとりでのドライブも安心ですね。3ドアですが、後席スペースは5ドアモデルとほとんど変わらない広さがあるので、使い勝手は必要十分です。

2)アウディA1スポーツバック
 
先進的なルックスが与えられてスポーティさがグッと高まった
 2台目は、憧れのブランドとして挙げる人が多いアウディ。エントリーモデルのコンパクトカー、A1スポーツバックが294万円で購入できます。ボディサイズは小さくても、上質感はしっかりアウディクオリティ。センターパネルなどがちょっとドライバー側を向いて配置されている、コクピット感が走りへの期待を高めてくれます。

 1.0リッターのエンジンは、そうとは思えないほど軽やかで、7速セミATなので慣れれば思い通りに操る楽しさも倍増するはず。5ドアなので後席の乗降性もよく、ラゲッジも大きめです。

3)プジョー2008
 
208同様の個性的なフロントマスクは個性を主張できるポイントのひとつ
 3台目は、最新のコンパクトSUVが欲しいなと思っている人に、プジョー2008はいかがでしょうか。こちらもエントリーグレードのアリュールが299万円(税込だと302万円)。2008はとにかくデザインが個性的で、ライオンエンブレムにふさわしく、牙や縦爪をモチーフにしたLEDライトなどが、猛獣っぽいけどスタイリッシュ。SUVということで最低地上高が205mmと高いので、ちょっとしたオフロードや雪道などもガンガン走れるタフなところもあります。

 また、ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールをはじめ、先進の安全運転支援技術もこのエントリーグレードから標準装備。iPhoneやアンドロイドが連携できるタッチスクリーンもあるし、先代と比べて後席スペースも広くなってるし、ファミリーユースにもオススメです。

4)フィアット500X
 
フィアット500譲りのデザインを採用したコンパクトSUV
 4台目はギャップ萌えしそうなオシャレなコンパクトSUVフィアット500X。ルパン三世の愛車としても有名で、愛くるしいデザインのフィアット500が、ちょっとタフなSUVスタイルになっていて、こちらは299万円です。カプチーノベージュとか、ジェラートホワイトとか、ほんのりイタリアを感じさせるネーミングのボディカラーも、心くすぐるものがありますよね。

 でもこの500X、じつは可愛いだけじゃありませんよ。共同開発されたモデルは、なんとあのジープ・レネゲード。ということで、走りの頼もしさは本格的なんです。1.3リッターエンジンの最大トルクも270Nmと力強いし、山道だってグイグイと登っていきますから、アクティブなレジャーが好きな人にもオススメです。

5)シトロエンC3 AIRCROSS SUV
 
個性的なヘッドライトや特徴的なサイドエアバンプがオシャレだ
 5台目は、思いっきり個性的でポップなクルマが好み、という人に刺さりそうな、シトロエンC3 AIRCROSS SUV。こちらはベースグレードのFEELが267万円、上級グレードのSHINEが282万円と、どちらも300万円以下となっています。フロントマスクからして、独特の薄くて長いメッキグリルや、オレンジ色が効いたライトなど、もうほかにはない雰囲気で惹きつけられますよね。コロンとしてボリューミーなのに、どこかタフな印象もあるボディフォルムや、独創的なホイールデザインなど、もはやアート作品のようなSUV

 インテリアも、ふっくらとしたクッションにブロックのモチーフがあったり、外観とコーディネートされたオレンジ色のラインがアクセントになっていたり、本当にセンスがいいんです。そして見た目だけでなく、シートアレンジも後席はもちろん、助手席まで折りたたむことができるから、サーフボードなどの長い物まですっぽり。使い勝手も抜群です。アウトドアやスポーツなど多趣味な人にも、ぴったりの相棒になりそうですね。

 300万円以下で買えちゃうオシャレな輸入車、いかがでしたでしょうか。思わず一目惚れしちゃったなら、もうそれは運命。最初の一歩を踏み出してみれば、人生がガラリと変わるかもしれません。日本車と比べると、まだまだディーラーの数ではかなわないかもしれませんが、どのメーカーも新車保証サービスは充実していて、たとえばシトロエンでは購入から3年、走行距離無制限での修理保証があります。ぜひ、ワクワクする輸入車生活をスタートしてみてくださいね。
まるも亜希子

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