クルマ好き?ただのコレクター?C・ロナウド

以前、マンU時代に、大雨の日フェラーリF512Mを集合場所へドライブ中クラッシュさせ、執事にベントレーを持って来させて間に合わせたのではなかった?大雨の日に、大馬力ミドシップフェラーリF512Mは愚かな選択だし、クラッシュでケガがなくて良かった。

元々、クルマって、1台で全ての目的を果たす選択をするし、複数持てるならTPOに合わせて使い分ける。それができる、型・駆動方式・レイアウト・スタイリングらの選択が必要になる。

13台持っている中、1BOXはない、なぜかブガッティー3台、フェラーリモンツァとF12、セナとアヴェンタとコンチとカマロ、クロカンでベンツG系2台にカリナンとレンジローバーの4台、何だか、ムダな選択が多い。

大雨クラッシュのトラウマか、4WDクーペが多い。

シボレーカマロ買うくらいなら、シボレーアストロやトヨタベルファイアであるべきだったのでは?

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「豪華カーコレクションにまた名車が!」C・ロナウドが“VIP待遇”でフェラーリ工場を見学→2億円モンツァを即買い!
5/13(木) 5:06 Yahoo!ニュース
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ミランに完敗を喫した翌日にふたりの大物と
C・ロナウドと購入したフェラーリ『MONZA』。フェラーリには若かりし頃に自損事故で大破させた苦い記憶が。(C)Getty Images
 さすがは稀代のスーパースターにして無類のスーパーカー好きだ。ユベントスポルトガル代表FW、クリスチアーノ・ロナウドがおよそ2億円の名車を即買いしたという。

【PHOTO】世界有数のスーパーカーがずらり! C・ロナウドの「愛車コレクション」を一挙公開!

 先週日曜日、ユベントスセリエA第35節でACミランと激突。0-3の完敗で手痛い今季6敗目を喫し、チャンピオンズ・リーグ出場権が与えられる4位への再浮上を果たせなかった。

 その翌日だ。リカバリーでチームメイトたちが練習場に集結するなか、C・ロナウドだけが別行動を取っていた。詳報したのは全国紙『Gazzetta dello Sport』。決して練習をサボったわけではなく、ユーベのアンドレア・アニェッリ会長と、イタリアが誇る自動車メーカー、フェラーリのジョン・エルカン会長と3人でヘリコプターに乗って、トリノからおよそ300キロ離れた「マラネッロ」に向かったという。

 マラネッロは、フェラーリ発祥の地であり、現在も工房やファクトリーを擁する同社の本拠地だ。アニェッリ会長の従弟にあたるエルカン会長は、フェラーリやユーベを傘下に収めるエクソール社のCEOを務めている。そんなふたりの超VIPを伴ってC・ロナウドは、クルマの生産ラインを見学したり、F1チームを激励訪問。今季のパイロットであるカルロス・サインツシャルル・ルクレールにサイン入りユニホームをプレゼントし、最新鋭マシンとの3ショット写真も撮影している。

 そして、この日のハイライトを迎える。本当はこれが目的だったのかもしれない。

 フェラーリが特別な顧客にしか提供しない限定カー『FERRARI MONZA』を、C・ロナウドはその場で即買いしたというのだ。『Gazzetta dello Sport』紙は「V12エンジンを搭載して出力810cvを叩き出し、時速100キロまでわずか2.9秒で到達する。価格は160万ユーロ(約2億円)で、ズラタン・イブラヒモビッチミラン)の愛車としても知られる」と紹介した。

 同車には一人乗りの「SP1」と二人乗りの「SP2」が用意されているが、CR7がどちらを選んだかは定かでない。ちなみにイブラは「SP2」のブラックで、C・ロナウドはレッドをチョイスしたようだ。

最新の全車リストを更新! モンツァは“上から4番目”の高額に
 今回の報道を受けて、すぐさま反応したのが英紙『The Sun』である。

 世界の著名人やアスリートのカーコレクションを追跡する同紙は「3台目のブガッティである『CENTODIECI』を850万ポンド(約11億4750万円)で購入したロナウドが、また新たに一台のフェラーリをガレージに加えた」と報じ、「これで最新のまとめによると、コレクションの総額は1700万ポンド(約23億円)に達したと考えられる」と伝えた。

 同紙がリストアップしたC・ロナウドの愛車リストは以下の通り(推定価格順)。今回の『FERRARI MONZA』は上から4番目の高額カーとなる。

ブガッティ『CENTODIECI』 850万ポンド(約11億4750万円)
ブガッティ『CHIRON』 215万ポンド(約3億円)
ブガッティ『VEYRON』 170万ポンド(約2億3000万円)
フェラーリFERRARI MONZA』 140万ポンド(約2億円)
マクラーレンSENNA』 100万ポンド(約1億3500万円)
メルセデス『G-WAGON BRABUS』 60万ポンド(約8100万円)
フェラーリ『F12 TDF』 35万ポンド(約4700万円)
ロールスロイス『CULLINAN』 33万ポンド(約4500万円)
ランボルギーニ『AVENTADOR』 26万ポンド(約3500万円)
ベントレー『CONTINENTAL GT』 20万ポンド(約2700万円)
メルセデスAMG GLE 63』 12万7000ポンド(約1720万円)
レンジローバー『SPORT』 10万ポンド(約1350万円)
シボレー『CAMARO』 3万5000ポンド(約480万円)

 C・ロナウドとユーベの現行契約は2022年6月末までの残り1年。この夏の退団が現実味を帯びるなか、ユーベ首脳陣との蜜月ぶりを披露した格好だが、はたして契約および移籍交渉はどのような展開を見せるのか。

 新天地にはパリ・サンジェルマンのほか、古巣であるマンチェスター・ユナイテッドレアル・マドリー、さらにはスポルティング・リスボンなどの名が挙がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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