ルノーアルピーヌＡ１１０、このクルマには、ミニクーパーやＶＷビートル同様に違和感を持つ。受け継いだモノは見掛けだけ、昔の名前を付けたら、懐かしんだバカが買ってくれるかなと、浅薄な目算が見て取れる。先代Ａ１１０やビートルはＲＲだったのに、現行Ａ１１０はミドシップ、ビートルはゴルフの皮替のＦＦ。ミニクーパーは、レイアウトは継承しているが、サイズはちっともミニではない。
このクルマ自体、何故、違うコードネーミングされなかった？ワタシが見落としているか、Ａ６１０以後はコードを取ってないハズ。Ａ７１０でもネーミングすれば良かったし、ムリヤリ昔の類似皮を被せるより、もっとミドシップ然としたスタイリングを与えれば良かった。
今の自動車メーカー、実態を伴わない売れそうな名前、そうした浅薄な発想のネーミングが多い。
ＧＴＲやＲＳ、ビートル、クーパー、８６、ギブリ、ＳＶＪ、先代や意図をハズれたネーミングが横行している。
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アルピーヌ、世界300台限定モデル「A110 リネージ GT 2021」 日本導入は6月中旬に詳細発表
5/13(木) 12:14 Yahoo!ニュース
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写真：Impress Watch
アルピーヌ・ジャポンは5月13日、「A110」の限定車「A110 リネージ GT 2021」を6月中旬に日本で発表すると告知した。
この限定車は、フランスで5月12日（現地時間）に発表された世界で300台のみ生産されるモデル。日本での販売台数、仕様、価格などは、発表時に公表される。
アルピーヌ A110 リネージ GT 2021 の主な仕様（欧州仕様値）
ベースモデル：アルピーヌ A110 リネージ
エンジンタイプ：直列4気筒 DOHC16バルブ ターボチャージャー付筒内直接噴射
総排気量：1798cc
最高出力：215kW（292HP）/6400rpm
最大トルク：320Nm/2000rpm
トランスミッション：7速デュアルクラッチAT
駆動方式：後輪駆動（MR）
サスペンション：前後ダブルウィッシュボーン
最高速：250km/h
0-100km/h加速：4.4秒
0-400m加速：12.6秒
0-1000m加速：22.9秒
Car Watch，編集部：北村友里恵
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