週刊少年マガジンで、最も白熱したスポーツ漫画は?

フツ~に読んで、1位と2位は仕方ないと思った。今の読者層を考えれば、昔の漫画を知ってるワケがない。嘗ては、「巨人の星」すら少年マガジン連載ではなかった?一時的に花形満を主役に、ヒネった話を連載したが、全然ダメだった。

3位の「あしたのジョー」は、あまりに作為が過ぎる。「あしたのジョー」を出すくらいなら、他に少年マガジンのスポーツ漫画など、いくらでもある。塀内真人「フィフティーンラブ」や「オフサイド」でも、「Jドリーム」でも良かったハズ。特に、錦織圭のUSオープン準優勝で、この話は満更でもなくなったのだし。

個人的には、しげの秀一バリバリ伝説」全日本GP250編⇒世界GP500編だ。当初の「バリバリ伝説」は、楠みちはる「あいつとララバイ」の亜流かと思えたくらい、ストリートを峠に変えただけだった。鈴鹿4耐辺りでストーリーの流れが変わった。ストーリー設定自体は全日本は86年、世界GPは87年的だ。それぞれに、エントリー初年度チャンピオン獲得だった。しかし、そのストーリー終わる頃に、93年原田哲也の世界GP250エントリー初年度チャンピオン獲得があった。

********************

マガジン史上一番白熱したスポーツ漫画ランキング
5/14(金) 11:30 Yahoo! JAPAN
マガジン史上一番白熱したスポーツ漫画ランキング
1959年に創刊し、60年以上の歴史を持つ少年向けコミック誌週刊少年マガジン』。マガジンといえばスポーツ漫画の名作が多いことでおなじみですが、歴史が長いだけに、どの作品が一番なのかを選ぶのは難しいですよね。
そこで今回は、マガジン史上一番白熱したスポーツ漫画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 ダイヤのA
2位 はじめの一歩
3位 あしたのジョー


1位は『ダイヤのA』!

 
中学時代最後の試合に自らの暴投で敗退を喫した少年・沢村栄純が、名門として知られる青道高校野球部にスカウトされ、捕手・御幸一也をはじめとする仲間たちと共に、全国の頂点を目指す。

作者:寺嶋裕二
連載期間:2006年~連載中

2位は『はじめの一歩』!

 
ふとしたきっかけからボクシングと出会った、いじめられっ子の少年・幕之内一歩。一歩は、厳しいトレーニングに耐え抜き、多くの強敵と死闘を繰り広げながら、次第に国内屈指のボクサーへと成長していく。

作者:森川ジョージ
連載期間:1989年~連載中

3位は『あしたのジョー』!

 
風来坊の少年・矢吹丈は、事件を起こして入った少年院で、後にライバルとなる力石徹と運命的な出会いを果たす。出所後にボクサーとなった力石の後を追い、ジョーはプロボクシングの世界に足を踏み入れる。

原作:高森朝雄梶原一騎
作画:ちばてつや
連載期間:1967年~1973年

それぞれが昭和と平成を代表するボクシング漫画2作品を抑え、高校野球を題材にした熱血スポーツ漫画が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位~35位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが「一番白熱した!」と思うマガジンのスポーツ漫画は、何位にランク・インしていましたか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:709票
調査期間:2020年10月19日~2020年11月02日
gooランキング

********************