コロナ騒動、諸悪の根源

そもそも、コロナ騒動の根源を解明し、全てを裁く必要があるのだ。

論点として

1、疾病の取り扱い。

そもそも、病気には感染と発症がある。感染したからと言って、必ずしも発症するものではない。ヒトには抵抗力免疫力があり、抑え込めれば発症しない。しかし、抵抗力免疫力が負け、ヒトが不調を自覚し、健全な生活や仕事をできなくなれば、発症だろう。

エイズやエボラなどは感染から扱われたし、数年前インフルエンザ大流行時に家族発症時の出勤停止などは、みなし感染的な取り扱いだった。

基本、病気は発症して病人なのだ。

2、コロナ肺炎、本当に騒ぐ必要ある病気か?

コロナ肺炎はウイルス性肺炎の1種。あくまで肺炎。肺炎は、阪大森井大一がテレビで口走るように、カゼのヒドい状態みたいなモノ。(実際、カレは何度もコロナをカゼとコメントしている。)病気として、インフルエンザ>>>>肺炎。肺炎は、抵抗力免疫力の下がったヒトが発症する病気。基本、エイズ抗がん剤治療受け、抵抗力免疫力が低下したヒトらは発症リスクが上がる。発症した際の致死率高い?当たり前だ。どんな病気にもなるくらい、抵抗力免疫力が低下してるヒトなんだから、当然だ。サラサラ、驚くコトではない。

3、コロナ騒動の根源は?

コロナ病原は武漢にあった。コウモリからヒトに移ったと言われる。中国習近平は、情報をひた隠し、武漢の住民と接触あった周辺住民を世界中にバラ蒔いた。日本での五輪ツブし、世界を武漢ウイルスで混乱させ、中国で開発したワクチンで鎮静化して、国威を上げようと目論んだ。(ミッション・インポッシブル2のキマイラ&ベレロフォンみたいなモノ。)

問題自体、日本でも2019年11月には雑誌に出ていた。しかし、騒ぎ始めたのは2020年1月以降、客船のコロナを感染で取り扱い始めた。国家としての認知が遅く、甘かった。

というか、甘い認識のまま発症で扱えば良かったのに、ワザワザPCRという、感染を掘り出す検査まで始めてしまった。

4、コロナ騒動を起こして儲かったヒトは?

疫病学者達は、コロナ騒動に乗じて、マスコミに露出を図った。目論見通り、わからず当たらない地震学者に代わって、テレビのレギュラーを占めた。コロナの女王岡田晴恵は、新調したドレスで出演しようとして、テレビ局側に止められた。阪大森井大一は、ボサボサアタマをチョンマゲに結い直して出るようになった。尾身会長は、いいカッコ身なりするようになった程度か。日本医師会会長は、政治家同様、パーティー三昧。

後は、PCR関連業者。治療手段も講じず、ただ陽性で感染を掘り出すだけの検査を、バカ高いカネかけて確立した。

そして、病院経営層。本来、治療手段確立して初めて、感染から扱えば良いのに、ワザワザ2週間治療も何もせず、ただ病室のベッドの主を作り、保険点数を稼ぐだけだった。儲けたのは病院経営層。カレらは批判されない。表に病院実務者、医師や看護婦のてんてこ舞いを見せて置けば、カレらのヌクヌク度合いは取り上げられない。バカなマスコミは、カレらをキチンと取材しなかった。

5、コロナ騒動の狙いは?どうできると思っていたのか?

毎年、冬は風邪とインフルエンザが流行る。

6、コロナ騒動の現実は?

元々、疫病学者達の思い上がりが招いた、計算外。医療現場のレベル、習近平のバラ蒔き開始時期のウソ、ウイルスにヌルいワクチンを与えたコトによる変異耐性強化。コレらは、疫病学者達が思っていたより悪い方向だった。医療現場は低レベルだし、ヒトがいない。習近平はWHOに説明していた時期より、かなり早くからウイルス患者世界散布を始めていた。発症治療より感染治療のワクチンはヌルいコトも手伝い、コロナウイルスはガンガン変異を増やし、性質も分化した。

7、現在、コロナ騒動の落し処は?

世界中の疫病学者が歩調を合わせて、コロナ肺炎を発症ではなく感染で取り扱い、騒いだ。

疫病学者は、疫病流行防止観点の知識見識しか持たず、経済他の見識を持ち合せない。単なる病気流行の防止策として、経済他に悪影響を及ぼすロックアウトなどを提言した。

コロナ肺炎感染流行防止のためにカレらの言うコトを100%聞いたら、五輪はおろか全ての経済活動や人的交流を差し止めるしかない。それは、世界中、人間の生活破綻を意味する。

8、本来、あるべき姿とは?

学術会議は学者の集まりだ。学者は、賢者ではない。学問バカ、専門バカだ。自分の分野の専門知識と引換に、コモンセンスやカジュアリティーを失っている連中だ。そういう連中の言うコトを100%、政治家や官僚が聞いてしまったコトに問題がある。

コレは軍事有事の際に、防衛省自衛隊の言うコトに、政治家や官僚が巻かれてしまうコトと同値だ。

つまり、この分野に於けるシビリアン・コントロールは、サラサラ効いていなかった。

本来、高いコモンセンスとカジュアリティーで、コロナを感染で取り扱うのをやめさせ、発症扱いに戻していたら、数年前のマイコプラズマ肺炎と同じ程度で済んでいたろう。

もちろん、去年、甲子園他のアマチュアスポーツやプロスポーツの自粛や中止もなく、今年の五輪も恙無く開催できたろう。

今は、強行開催しようとしているが。

9、こんなコトを繰り返さないためには?

この分野のコトだったから、まだマシだったかも知れない。しかし、今の政治家や官僚にコモンセンスとカジュアリティーを期待できないコトは露呈した。嘗ては、竹中平蔵により日本を大格差やバカ民営化カオスをもたらしたように、学者であれ、軍人であれ、宗教家でも、こんなコトを起こせる。政治家や官僚はもはやアテにならない。

政治家は2世3世以降、学ばす賢くなく節度がない。安倍晋三の加計森友で、安倍が潔白だとダマされた国民はいない。安倍や麻生らは、カネで入れる私大出身者。また、政治家には試験もない。大抵の国民の方が学び賢く節度を持つ。官僚は学び賢くあるが、権力を持った上層は節度がない。

社会の判断や意思決定の仕組みを、変えるコトが必要なのだ。政治家、国から都道府県や市町村に至るまで議会を廃止して、政治家という職種を廃止するべき。

そして、直接民主制にシフトするべき。全てを、国民のネット投票による意思決定に変えるべきだ。

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五輪「何のためにやるか明らかでない」 尾身氏、政府に説明求める
6/2(水) 15:15 Yahoo!ニュース
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衆院厚生労働委員会で答弁する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=国会内で2021年6月2日午後4時5分、竹内幹撮影
 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は2日の衆院厚生労働委員会に出席し、東京オリンピック開催について、「今の状況で普通は(開催は)ないが、やるということなら、開催規模をできるだけ小さくし、管理体制をできるだけ強化するのが主催する人の義務だ」と主張。その上で、「こういう状況の中でいったい何のためにやるのか目的が明らかになっていない」と述べ、開催する場合は感染予防に向けた政府による丁寧な説明が必要だとの認識を示した。

【写真】だれも見てはならぬ!? コロナ下の聖火リレー

 尾身氏は「感染リスクを最小化することはオーガナイザー(開催者)の責任。人々の協力を得られるかが非常に重要な観点だ」と指摘。その上で「なぜやるのかが明確になって初めて市民はそれならこの特別な状況を乗り越えよう、協力しようという気になる。国がはっきりとしたビジョンと理由を述べることが重要だ」と五輪開催に向け、菅義偉首相による説明を求めた。

 また、衆院内閣委員会で、感染の最小化に向けて尾身氏は「オリンピックをやるのであれば、国や自治体、国民に任せるだけではなく、組織委員会も最大限の努力をするのは当然の責任だ」と重ねて強調した。

 パブリックビューイングについても、「自分のひいきの選手が金メダルをとったりすれば声を上げて喜びを表すこともあるだろうし、そのあとみんなで『一杯飲もう』ということもありえる」と指摘。感染拡大のリスクを高めるような行為に対し、「一般の市民には理解しにくいというのがわれわれ専門家の意見だ」と述べた。

 2日夜には、新型コロナ対策について厚生労働省に助言する「アドバイザリーボード」でも五輪・パラリンピックについて議論があり、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は会合後の記者会見で「大きなイベントによって国内の感染状況にどういう影響があるかリスク評価し、それに基づいた必要な対策が行われるべきだという意見があった。私自身もそう思う」と語った。

 東京五輪パラリンピック開催を巡っては、感染状況が「ステージ3(感染急増)だと無観客を含め大会の規模を縮小しないと、再び感染拡大につながるリスクがある」「ステージ4(感染爆発)では医療の逼迫(ひっぱく)がさらに深刻化する」などとした意見が、分科会の専門家の間で出ているという。【阿部亮介、村田拓也】

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