コロナの難題を菅に押し付けた前総理の遠吠え!

本人は、五輪強行の掩護射撃をしているつもりなのだろう。しかし、このヒトは疫病学者達が起こしたコロナ騒動に応じてしまった張本人、その瞬間、翌年以降の五輪開催を危ぶみ、また病気を言い訳に逃げた。やれると思ったら、居座り総理を続けていたハズ。

カッコだけ、見えていた窮状を押し付けた後輩を支援するジェスチャーだ。

コロナに於ける疫病学者服従宣言に等しい自粛強制を始めたのは3月、安倍晋三総理の時。

本来、通常の病気は発症でカウント、感染からケアするのは、エイズやエボラなど極一部の病気だけだ。それらの病気とコロナを同等に扱うべきだったか?ソレを適切に判断するコトが、政治家のカジュアリティーやコモンセンス。カレらを補佐すべき側近も官僚も、有り様を放送するマスコミも、そうしたモノを持ち合せなかった。

コレは、戦闘状態に於けるシビリアン・コントロールと同等の問題だ。テーマが軍事か疫病か、対象が軍人や自衛官か疫病学者や医者かの問題。内閣始め官僚もマスコミも、まんまと疫病学者達の言いなりになって、この騒動右往左往を続けている。カレらでは、中国どころか北朝鮮のちょっかいを受けても、適切な処理を迅速に行えない。カレらでは、仮に憲法改正しようと、適切に運用できない。

故岸首相の遺言果たすのに躍起で、尖閣などでワザと海保や空自隊員の命を危険に晒しても、ソコまでは中国もやらなかった。

軍事も疫病でも、政治家も官僚もマスコミも機能しなかった。某アイドルグループの歌ではないが、もう、カレらに日本の舵や櫓を漕がせてはならない。

そんなカレらが、コロナ対応の矛盾の中、強行しようとしているのが五輪。去年より、状況は好転しているか?全然!むしろ、悪化している。

コロナ自体に、肝心な論議がされていない。

1、何故、感染段階での治療法すらなかった時期から、発症でなく感染で扱わされたのか?

世界中で一斉にコロナを発症でなく感染で扱わされたのだから、世界中の疫病学者達の申し合わせがあったろう。世界各国に諸悪の根源がいるのだ。

コロナは、肺炎。インフルエンザより遥かにユルい病気。死亡率高いのは、肺炎自体、免疫力抵抗力が極限まで下がったヒトが発症する病気だからだ。阪大森井などは、コロナを風邪とすら言っている。実のところ、感染しても大半のヒト殆どのヒトは発症しないと、わかっていて騒いでいるのだ。

2、このコロナ対応、疫病学者達は想定できていたのか?

医学者特に疫病学者達は、コロナをなめていたろう。

今のコロナワクチン対応、感染段階での弱いワクチンだから、変位体を大量に作り、実際、来日したコロナワクチン接種済五輪出場選手も感染していた。コロナワクチン、全種類射つ?ムリだし、そうしても違う変位種になり得る。一方、習近平武漢から世界ウイルス散布の開始時期を、疫病学者達が額面通りに受け取り、初動対応を誤った。去年の1月や3月では遥かに手遅れ、一昨年10月に週刊誌が書き立てた時期ですら、手遅れだったかも知れない。

最初から、手遅れだった。おめでたいコトに、疫病学者達は最初から、時機を逸していた。

この騒ぎを起こした疫病学者達をキチンと裁いて、コロナ肺炎も従来の病気同様、発症ベースで取り扱うコトに変更すれば良い。そして、五輪強行どころか、世の中全てをフツ~に戻せばいい。

しかし、この1年4ヶ月、世界的空白を作ったバカ判断について、世界各国の疫病学者と政治家と官僚とマスコミ関係者を連座させ、裁き償わせないといけない。

**********************

安倍前首相「反日的な人が五輪開催に強く反対」 月刊誌の対談に
7/3(土) 9:20 Yahoo!ニュース
 7845 
安倍晋三前首相
 安倍晋三前首相は発売中の月刊誌「Hanada」で、東京オリンピックパラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。具体的には共産党や5月の社説で中止を求めた朝日新聞を挙げた。

【写真で振り返る第2次安倍内閣

 安倍氏は五輪の意義について、「(日本人選手のメダル獲得などの)感動を共有することは日本人同士の絆を確かめ合うことになる」「自由と民主主義を奉じる日本がオリンピックを成功させることは歴史的な意味があり、日本にはその責任がある」と強調。五輪開催を批判する野党については「彼らは、日本でオリンピックが成功することに不快感を持っているのではないか」とも述べた。

 また、安倍氏は6月9日に菅義偉首相と初の党首討論に臨んだ立憲民主党枝野幸男代表の論戦姿勢について、「(演説)プランが崩れることを非常に嫌う」と述べ、「『非常に自己愛が強いので、批判されることに耐えられないのではないか』と見る人もいる」と指摘した。枝野氏について、「(当時首相だった安倍氏への)一方的な批判に終始するなど、インタラクティブ(双方向)な議論を避ける特徴がある」とも批判した。ジャーナリストの桜井よしこ氏との対談で述べた。【田所柳子】

**********************