一茂、イチロー相手とは掌返した大谷忖度!

カレ、王貞治や父長嶋茂雄に対するイチローの態度が気に入らず、常に攻撃し、第2回WBCなどは特にヒドかった。今までON始めプロ野球レジェンドに対する畏敬とは異なるフランクさを持つイチローに、カレは自分のヤクルト⇒巨人でのコトは一切鑑みず攻撃した。第2回WBCでイチローが不調だった時は、嵩に掛かって攻撃した。

今のヒト達は忘れているだろうか?

ヤクルト野村克也の目の敵にされ、一茂は栗山や苫篠弟らと共に干され、巨人に来た経緯は同情の余地はあった。しかし、巨人でもキチンと野球に取り組まなかった。父は場面場面では起用していた。パニック障害か何か言ってたが、少なくとも他の補欠や2軍選手以上に努力した選手ではない。野球を真摯に見つめた選手ではない。

引退して、明石家さんまがゲスト起用して、面白いボンボンキャラを引き出した。しかし、それは徳光の息子と何か変わりあるか?大した選手でもないのにスポーツキャスターや、キチンと考えて来たヒトでないのにニュースコメンテーター?一重に、長嶋茂雄、三奈サンのおかげでしかない。それを、父の記念品らをグッズコレクターに売り捌くという暴挙まで犯した。

巨人の広報は降ろされているハズ。

まして、大谷評の薄っペラさはヒドい。カレは、昨日今日160キロ出した投手ではない。高校時代から、そうして来た。ダルの悪影響を引き継ぎ手術こそ経たが、キチンと努力を積み重ねて4番でエースをやって来た。日ハムでも、そのペースを崩さず野球したから、松坂のようにならず投手としても打者としてもメジャーになった。高校時代の延長でのトレーニングをキチンとやっていたら、ソフトバンク今宮や巨人桑田らは30歳近くまで(160キロはムリでも、)投手&野手をできた。

カレの寸評は的ハズれだ。

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長嶋一茂 大谷にしみじみ「昨日ホームラン競争出てた人が160キロ、考えられない」
7/14(水) 9:46 Yahoo!ニュース
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 長嶋一茂
 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が14日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、米大リーグオールスター戦で史上初の“二刀流”を飾ったエンゼルス大谷翔平が初回に160キロの大台をマークしたことに「これは見れない、考えられない」と舌を巻いた。

【写真】球宴のマウンドで躍動 先発し力投する大谷

 テレビ朝日ではこの日、オールスターを中継することから、同番組でも冒頭からオールスター一色。試合開始からは中継に切り替え、大谷の第一打席、大谷の初回の投球を伝えた。

 大谷の第1打席は二ゴロ。初回の投球も三者凡退に仕留めた。特に3人目の打者に対しては画面の球速表示で100マイル(160キロ)をマークした。

 大谷の初回投球を終えた後、スタジオではため息も。一茂は「速いな~」とひと言もらすと「昨日、ホームラン競争に出てた方が、今日投げて、160キロ出すんですよ?」「これは見れない。考えられない」と舌を巻いていた。

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