カーグラフィックTV、煽り運転?

カーグラフィックTV、番組内の運転は、松任谷正隆(ユーミン夫)や田辺サン辺りでやるし、それほどスピードを出したインプレッションもしないカレらが、煽り運転などやるワケはない。まして、カレらがやったのなら名前が出ているハズ。しかし、名前が出てないところを考えると、他のスタッフがクルマの受け渡しをする段階でのコトだろう。

一方で、箱根ターンパイクのような場所、プラス10キロがホントなら、とんでもないノロノロ運転ではないの?むしろ、逆煽り運転と言っても良いかも。ああいう峠、制限速度のプラス10キロくらいでは、後続車両への嫌がらせとも思う。

 

 

 

 

 

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カーグラフィックTV」スタッフがあおり運転? ツイッター告発が物議も...BS朝日は否定「していないと報告受けた」
7/21(水) 20:32 Yahoo!ニュース
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カーグラフィックTVの公式サイト
 BS朝日の自動車番組「カーグラフィックTV」のスタッフがあおり運転をしてきた、と訴えるツイートが物議を醸している。

 証拠となる映像は示されていないが、どんなトラブルがあったのだろうか。BS朝日の広報担当者は、あおり運転はしていないと報告受けた、とだけ説明している。

■「後ろからすごい勢いで近づいて来て、車間距離を詰める」

 黒いベンツが、スポーツタイプの車の右側をスピードを出して追い抜いていく――この3秒ほどの動画は、ツイッターで2021年7月20日に投稿された。

 この動画を投稿したユーザーの一連のツイートによれば、投稿者は同日、神奈川県内の有料道路「箱根ターンパイク」で、カーグラフィックTVのスタッフを名乗ったという男性が自分の車をあおってきたと主張し、駐車場に止めたベンツの写真もアップした。

 詳細を書いたツイートによると、投稿者が小田原市内からターンパイクに入り、法定速度の10キロ超ぐらいで走っていると、このベンツは、後ろからすごい勢いで近づいて来たという。

 投稿者は、車間距離がかなり近くなったため、2車線になったところでベンツに道を譲った。動画は、そのときに携帯電話で撮ったものらしいが、現在は削除されている。投稿者は、65キロぐらいで走っていたといい、もしそうならベンツはそれ以上のスピードが出ていたことになる。

 しかし、投稿者は、追い抜かれて悔しかったため、ベンツに着いて行くと、2車線となったところでベンツのスピードが落ち、その右側を追い抜いた。そして、ブレーキを踏んで減速すると、ベンツが急ブレーキをかけ、蛇行運転したという。

「撮影で間に合わないから」
 投稿者が大観山展望台のある駐車場に車を止めようとすると、ベンツが前に割り込んできた。スタッフが降りてきて、あおるように声をかけた後、またスタッフがベンツを別の場所に移動しようとしたので、投稿者が車で追いかけた。

 投稿者が降りて、このスタッフを問い詰めると、相手は「カーグラフィックTVの撮影で間に合わないから」などと説明した。そのうえで、再び投稿者をあおるような発言をしたという。

 投稿者は、写真を撮って警察に行くと告げると、スタッフは、「君をカーグラフィックTVに乗せてあげるよ」と誘ってきたが、着いて行かなかった。そして、自宅に戻ってから、BS朝日に電話した。しかし、カーグラフィックTVの事務所には電話をつなげないと言われたため、警察に通報することにしたと訴えている。

 こうしたトラブルを伝えたツイートが拡散されていることについて、BS朝日の広報担当は7月21日、事実関係などを尋ねたJ-CASTニュースの取材に対し、次のようにだけ説明した。

「あおり運転はしていない、という報告を受けております」

 J-CASTニュースでは、ツイッター投稿者に対しても、取材を申し込んでいるが、同日20時までに連絡はなかった。

J-CASTニュース編集部 野口博之)

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