男子野球、前日女子ソフトと好対照

前日の女子ソフトを見ているから、余計におかしなトコが目についた。

前日女子ソフト、審判のストライク/ボール判定は日本側におかしい判定ばかりだった。だから、上野はやや甘くなっても球威で抑えようと余計に力み、新垣渚を思わせる暴投ショーをやっていた。今日の審判のストライク/ボールも、日本側におかしい判定が多かった。

前日女子ソフト、投手を代えるとピンチを招き、アメリカは毎度失点した。今日はタマ数他の配慮があるとはいえ、好投の山本を替え、昨日のアメリカ女子のように流れをワザワザ手放した。

青柳、中継で活きるタイプではない。厳しい展開で、低め低めに縮こまったリードをされれば、特に左打者には長打を食うリスクも高い。先発で、内外高低緩急を使うべき投手なのだ。甲斐がソフトバンクで去年受けていた高橋礼とは、似て非なる投手なのだ。山本の後に投げさすべき投手ではない。

本来、同点になり得た山田の本塁突入、捕手は明らかに本塁への線上に右足をクロスさせていた。稲葉監督がキチンと通訳通じて、コリジョンとタッチタイミング両方見ろと、伝えるべきだった。

栗林も、こんな展開に投げさせて良かったのか?クローザーとしてもプロとしても1年生の新人投手を、こんな良くない展開で放らせるか?

最後は、ドミニカが日本にお付き合いするかのように、投手交替でしくじってくれた。

明らかにドミニカ寄りの判定と合わせて、良くない巡り合わせだった。その上、監督のミスは多かった。青柳と栗林に要らないキズを付けてしまった。何とか勝ったが、小久保とやってるコトは変わりない。

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侍ジャパン 村上の内野ゴロの間に1点返す 2点先制された直後 追い上げへ価値ある1点
7/28(水) 14:28 Yahoo!ニュース
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日本の村上
 ◇東京五輪 野球1次リーグ 日本―ドミニカ共和国(2021年7月28日 福島・あづま球場)

 2点を先制された直後の7回裏。1死二、三塁から村上の一ゴロの間に、三塁走者の浅村が生還。1点を返した。村上は1ストライクから低めのチェンジアップを打った。

 快打ではなく笑顔はなかったが、終盤に追い上げるためにも価値のある1点。ベンチに戻るとナインからおしりを叩かれ労われた。

 仙台での強化試合中には「いいコンディションで大会に入れることをしっかりやりたいと思ってますし、金メダル取れるように頑張りたいと思います」と意気込んでいた。

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