風吹裕矢のロータスヨーロッパ、どの仕様?

池沢さとしサーキットの狼」の主人公、風吹裕矢のロータスヨーロッパ、ミニカー化するらしいが、どちらをやるんだか?

基本はこの2種類だと思う。

1、ストーリー初期仕様

早瀬左近との初バトル首都高や公道グランプリまで

風吹はロータスヨーロッパに、赤いストライプを入れていた。そして、リヤウイングを取付していた。バトルで勝つ毎に★マークをフロントボンネット上ストライプに刻んだ。早瀬と対決する前に、フロントボンネット上ストライプには29個あった。

2、筑波Aライ模擬レース出場仕様

公道グランプリのゴールは、最終コーナーの超高速コーナーリングでの横転による、慣性滑動。谷田部モータースで、ボディーの補修とターボチューンを実施した。ツインカムSPの126馬力⇒ターボ化で190馬力、ターボ装備と軽量化で760キロの現状維持。

エンジンルームを開けると、トロンターボの刻印があり、フロントボンネットの赤いストライプの★マークは消去された。

モデナの剣」に出て来た甥、風吹真矢のロータスヨーロッパロータス46RのNAエンジン移植、特徴はリヤフロア下にオイルクーラーが張り出した程度。

当時はまだ、ターボのインタークーラーもなかったろうし、オイルクーラーも言及はなかった。

いずれにせよ、1か2で、ドコまで反映された商品になっているかな?

一方、公道グランプリで雪混じりや雨はあったが、リヤのダウンフォースはソコまで必要だったか?筑波サーキットでも。

リヤウイングを外すという考えはなかったのか?

93年富士スピードウエイでのインターナショナルF3リーグ見たが、F3マシンでもフラップやウイング外したクルマは結構あったし。

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サーキットの狼』仕様のロータス・ヨーロッパSPが京商のミニカー&ブックシリーズに登場
8/9(月) 16:48 Yahoo!ニュース
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KYOSHO MINI CAR & BOOK No.06 THE CIRCUIT WOLF Lotus Europa SP
 京商の人気シリーズ、KYOSHO MINI CAR&BOOKの第6弾に『サーキットの狼』の主人公、風吹裕矢の愛車として知られる『Lotus Europa SP(ロータス・ヨーロッパ・スペシャル)』が登場し、8月5日(木)より発売開始となっている。

【写真】サーキットの狼MUSEUMに所蔵されているサーキットの狼仕様のロータス・ヨーロッパ・スペシャ

 本格R/Cモデルやミニカー、ホビー製品の製造・販売を行う京商の人気シリーズであるKYOSHO MINI CAR&BOOKは、惜しまれつつもその歴史を閉じた京商CVSシリーズの跡を継ぎ、趣味性の高いスケールモデルとミニカーライフを豊かにする情報が満載の小冊子を組み合わせ、大人が楽しめるホビー&マガジンとして2020年1月に新装復活を果たした新シリーズ。コンビニエンスストアファミリーマートで販売が行われ、毎号好評を博している。

 その第6弾では自動車漫画のパイオニアサーキットの狼』の作者、池沢早人師氏とともに、1970年代に一大ムーブメントを巻き起こしたスーパーカーブームの世界へタイムスリップ。漫画の主人公である風吹裕矢の愛車『ロータス・ヨーロッパ・スペシャル』がシリーズのラインアップに加わった。

 ヨーロッパ・スペシャルは、F1で7度のコンストラクターズタイトルを獲得した“名門”ロータスが『ロータス・ヨーロッパ』の最終進化形として1973年に世に送り出したシリーズ最強モデルだ。ライトウエイトスポーツカーブランドのロータスを象徴する730kgという軽量ボディに、1.6リットル直列4気筒DOHCエンジンを搭載した同モデルは大排気量のスーパーカーと比べても遜色ない高いパフォーマンスを発揮した。

 なお、庶民派スポーツカーとしてクルマ好きを虜にしたヨーロッパ・スペシャルだが、日本では誰もが知るスーパーカーの代名詞としてその存在が一般化した。これは世界でも類を見ない出来事で、『サーキットの狼』が起こしたムーブメントの影響力がいかに大きかったかを裏付るものとなっている。

 今回発売される1/64スケールモデルでは、同モデルのサーキットの狼仕様を池沢氏の監修のもとで忠実に再現。特徴的なボンネットを走る赤いストライプと29個の星マーク、大型リヤウイングなど漫画の世界のヨーロッパSPが再現された。

 また、同梱のマガジンでは日本中を熱狂させたスーパーカーブームから約半世紀の時を経て、あらためて『サーキットの狼』×ロータス・ヨーロッパの魅力をクローズアップ。特集は京商ミニカーのロングヒット商品のひとつとなった“サーキットの狼シリーズ”の開発秘話を、池沢氏に赤裸々に語ってもらったインタビューだ。さらに、サーキットの狼のすべてが所蔵されている“聖地”サーキットの狼MUSEUMにも来訪し、1970年代のムーブメントの立役者であるスーパーカーを解説している。

 スーパーカーファンなら見逃せない内容となっている『KYOSHO MINI CAR&BOOK』第6弾は、ファミリマート一部店舗にて8月5日(木)より順次販売が開始される。価格は2750円(税込)だ。

 また、京商では同シリーズのバックナンバー(No.1~No.5)を京商オンラインショップで発売する。商品がなくなり次第終了となるため、買い逃した方はお早めに。詳しくは公式サイト(https://dc.kyosho.com/ja/k07067blw.html)まで。

■KYOSHO MINI CAR&BOOK No.06 THE CIRCUIT WOLF Lotus Europa SP
発売日:2021年8月5日(木) ※地区により発売日が異なります。
価格:2750円(税込)
売店ファミリーマートの一部店舗(取扱店舗はWEB商品ページにて公開)
製造:京商株式会社
商品内容:実車&ミニカー解説書(A4カラー全16ページ)
商品紹介ページ:https://dc.kyosho.com/ja/kyosho-minicar-book06

【1/64スケールダイキャスト製ミニカー】
ミニカーサイズ:本体全長7.1cm
ミニカー素材:亜鉛合金、ABS樹脂、PVC(非フタル酸系)、ポリスチレン
ギミック:開閉機構なし
その他:ディスプレイ台座が付属

【同封マガジン:KYOSHO MINI CAR BOOK】
サーキットの狼とは
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