虎の威を借る狐?昔の名前で・・・

全く違うクルマに、昔の名前を付けただけなのは、ビートルと変わらない。

シルエット見たら、アヴェンタそのまんま、そこに、外装のレイアウトを似せただけ。

ワザワザ、昔のカウンタックという名前を付けるなら、必要なコトは、似たベースに今の技術やコンポーネントのアップデートではないの?外形だけそれらしくして見ましたは、あまりに情けない。

ドア後方のダクト、嘗てはサイドドラフトだったから、吸気口として必要だった。しかし、ダウンドラフトならココにダクトは必要か?

むしろ、ダウンドラフトのための吸気ダクトをどう設けるか、ソコが腕じゃないの?

今の規格では、リトラクタブルヘッドライトは必要ない。

吸気や冷却に問題ないなら、CD他の値もだが、各投影面積を小さくするコトや必要最小限のタイヤサイズに収めるコトじゃないの?

当時のカウンタックでは、車体下面流に対して車体上面流が速すぎ、車体後部にリフトが発生していたハズ。フロントで車体下面入る気流をより速くリヤから排出するデザインが不足しているように感じる。

700馬力や800馬力あれば、そりゃあ昔より遥かにスピード出るでしょうョ!だけど、本来、昔よりパワーやトルクないエンジンでも300キロ以上出せる方が、デザインの進歩を示せるのではないの?

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【伝説のスーパーカー】新型カウンタックの姿が明らかに! SNSで公式画像がリーク
8/13(金) 6:45 Yahoo!ニュース
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公開直前にリーク
 
新型ランボルギーニカウンタックのリーク画像
text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

【写真】ランボが誇る美しき猛牛【カウンタックをじっくり見る】 (62枚)

公式発表を直前にして、新型ランボルギーニカウンタックのリーク画像がSNS上にアップされた。

ランボルギーニは先日、伝説的な「カウンタック」の名を新型スーパーカーで復活させることを明らかにした。

パワートレインの大部分をシアンから拝借し、6.5L V12エンジンとスーパーキャパシタを組み合わせることで、加速性の向上と低排出ガスを実現する。

ランボルギーニは、カウンタックのデザインを手がけたマルチェロ・ガンディーニの影響を受けたウェッジシェイプのシルエットを公開した以外は、詳細について何も明らかにしていない。

公式に公開されたティザー画像では、後期モデルのようなリアウィングは採用されていないことから、デザインは初期のLP400からインスピレーションを得ているように見えた。

そして今回、投稿主の@salomondrinがTwitterにアップしたリーク画像には、オリジナルのカウンタックから大きく影響を受けた新型スーパーカーの姿が映し出されている。

シアンのパワートレインを採用することから、総出力は800ps程度になると考えられ、加速性能も近いものになると思われる。0-100km/h加速は3秒以下、最高速度は350km/h近くになるだろう。

シアンのパワートレイン搭載
 
新型ランボルギーニカウンタックのリーク画像
以前、ヴィンケルマンに独占インタビューを行ったAUTOCARは、新型カウンタックがシアンやウルティメのような限定生産のスペシャルモデルになると予想している。

重要なのは、スーパーキャパシタ技術を採用する最後のモデルになるということだ。ヴィンケルマンは、「スーパーキャパシターは、排出ガスを削減するための将来的なニーズを満たすことができない、橋渡し的な技術である」と語っている。

カウンタックに続いて、2023年には、ランボルギーニのフラッグシップモデルであるアヴェンタドールの後継モデルが発表される予定である。ランボルギーニは電動化を急いでいることから、後継モデルにはプラグイン・ハイブリッドが採用されると考えられている。

ランボルギーニはこれまでのところ、カウンタックの発売時期については口を閉ざしており、「未来は我々のレガシーである。そして、新しいランボルギーニカウンタックがやってくる」とだけ述べている。
AUTOCAR JAPAN

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