高校サッカー、マンガを出すのはいいけど。

高校サッカーのポスターにマンガを使うのはいいけど、高橋陽一キャプテン翼」で大空翼を出す?翼は、高校サッカーやってないョ!だって、中学卒業と同時にブラジル行って、FCサンパウロと契約、ワールドユースアジア予選の時、チーム要請に戻らず解雇、ワールドユース優勝後にFCバルセロナと契約したんじゃない?ちなみに、岬と日向は3年連続で決勝を戦って、3年では両校優勝じゃなかった?高1・2年はハショってあったけど、日向がV2やってたハズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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高校サッカー』地区大会ポスターに歴代人気漫画が集合 『キャプテン翼』から『ブルーロック』まで7作品
8/13(金) 15:27 Yahoo!ニュース
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第100回『全国高校サッカー選手権大会』地区大会ポスター(C)日本テレビ
 『第100回全国高校サッカー選手権大会』の開会式・開幕戦(12月28日)と準決勝、決勝(来年1月10日)が東京・国立競技場で開催されることが決定した。国立競技場での決勝の開催は第92回大会以来8年ぶり。このほど、地区大会ポスターが完成し、歴代人気サッカー漫画『キャプテン翼』、『オフサイド』、『シュート!』、『ファンタジスタ』、『BE BLUES!』、『DAYS』、『ブルーロック』のキャラクターが集合している。

【画像】“記念感”を月桂樹の冠とゴールドで表現!『全国高校サッカー選手権大会』ロゴ

 ポスターは、1981年に連載開始された『キャプテン翼』から、現在も連載中の『ブルーロック』まで、高校サッカーに関連するサッカー漫画の主人公とその仲間が国立競技場をバックに躍動するデザインとなっている。

 『キャプテン翼』作者の高橋陽一氏は「これまでたくさんの感動を生み、多くの選手たちを輩出してきたこの大会が、今大会も素晴らしいものとなるよう願っています。また、3年生にとっては高校生活の集大成となる大会ですので、悔いのないよう精一杯頑張って欲しいと思います」とエールを送っている。

 なお、今大会期日は、参加選手のコンディションを優先し、試合間隔を中一日とする日程へ変更。1回戦から準々決勝までの連戦を避け、休息日が設けられる。新型コロナウイルス感染拡大に配慮し、開催準備が進められる予定となっている。

■ポスター登場作品紹介と作者からのメッセージ
キャプテン翼高橋陽一
1981年『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載開始。「ボールは友達」が信条の主人公・大空翼と、若林源三岬太郎日向小次郎ら魅力的なキャラクターたちの姿を描いてサッカーブームを起こした。海外でも翻訳され、多くの世界的スター選手たちにも影響を与えている。

高橋陽一
今回で節目の100回目を迎えるということで、1回1回を積み重ねてきた関係者の方々に敬意を表します。これまでたくさんの感動を生み、多くの選手たちを輩出してきたこの大会が、今大会も素晴らしいものとなるよう願っています。また、3年生にとっては高校生活の集大成となる大会ですので、悔いのないよう精一杯頑張って欲しいと思います。

オフサイド塀内夏子
1987「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載開始。主人公・熊谷五郎がチームメイトの薬丸秀樹、佐藤真悟とともに弱小サッカー部を牽引し、全国優勝を目指す物語。連載中の1990年に第68回全国高校サッカー選手権大会の大会ポスターに起用された。

塀内夏子先生】
このご時世、何とか部活できていると聞いてよかったです。サッカー男子、普段は『さぼりてえ』『走るのだりい』『暑くてやだなあ』なんて言ってるくせに、でも自粛だ中止だとかの憂き目にあって普通に部活できる日常のかけがえのなさを胸に刻んだろうか…。長くてあっという間の80分、悔いなくサッカーしてください。ほんと、あっという間だからね。がんばれ。

『シュート!』大島司
1990年「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載開始。
憧れの『背番号10』久保嘉晴の掛川高校サッカー部に入部した田仲俊彦、平松和広、白石健二の掛西中トリオ。そして伝説が始まる‥‥。シリーズ累計全67巻。第18回講談社漫画賞少年部門受賞。


ファンタジスタ草場道輝
1999年『週刊少年サンデー』(小学館)にて連載開始。イタリアの名門ACミランのスカウトを虜にする技術を兼ね備えた坂本轍平。才気溢れる島育ちの少年が世界へと羽ばたいていく人生を描く一大サッカー叙情巨編!本田圭佑選手をはじめ、現役選手に多大なるファンを抱えている。

草場道輝
第100回大会おめでとうございます。毎年、年明けは高校サッカーの熱気に力を頂き、創作活動の活力にしています。 第76回大会の帝京対東福岡戦は、雪の幻想的な景色もあって良く覚えています。 栄えある100回大会が成功すること、選手たちが大いに楽しめることを心より祈念しております。

『BE BLUES!』 田中モトユキ
2011年「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載開始。サッカー日本代表を目指す天才少年・一条龍の、逆境を越え続ける生き様を描いている。圧倒的な画力と、戦術やプレーのリアルさから、プロ選手の支持も厚い。第60回小学館漫画賞・少年部門受賞。

田中モトユキ
ひとつひとつの大会を積み重ねて迎えた大きな節目の大会!時代は移り変わっても、人々を引きつけるものは変わりません!それを、今回も見届けさせていただきます!

『DAYS』安田剛士
2013年『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載開始。
サッカー初心者だった柄本つくしは、天才サッカー少年・風間との出会いをキッカケに名門・聖蹟高校サッカー部に入部する。入部当初は、あまりの下手くそさにに周りから厄介者扱いのつくし…。それでも腐らずガムシャラに努力をし続ける姿が次第に認められていき、やがてつくしの存在は、名門サッカー部に大きな化学反応を起こしていく!読めば必ず胸が熱くなる青春高校サッカー漫画。

安田剛士
試合に勝って、負けて泣く。そうなるくらい一生懸命に目指すものがあるって、素晴らしいことだなと思います。今はコロナ禍という難しい状況ではありますが、選手のみなさんがベストを尽くせることを祈っております。

『ブルーロック』金城宗幸・ノ村優介
2018年『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載開始。
W杯優勝のため、育成寮“青い監獄”に300人の高校生FWが召集。コーチ・絵心は「日本には世界一のエゴイストストライカーが必要」と断言。無名のFW・潔世一(いさぎ よいち)たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!前代未聞!全員FWサッカー漫画!第45回講談社漫画賞少年部門受賞。

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