こんなカウンタック、誰が望む?

断片的に、1つずつ明らかにされて行く。

わかる毎に残念が増えて行き、積もって行く。同一グループ内の、VWビートルと同じ流れだ。雰囲気だけ似せたデザインやドア開閉、既存継承丸出しのV12と4WD。挙げ句にハイブリッドを追加?アヴェンタの皮替にハイブリッド追加したモノをたった112台?もはや、カウンタックを名乗らせる意味は、商売都合でしょ?

以前のモーターショーに出した、ミウスタディーと同じだ。アレは、ガヤルドの皮替だった。

こんなモノ出すくらいなら、今の技術でカウンタックを生産したら?主要コンポーネントをアップデートしたら?ウエーバーキャブレターをフュエルインジェクションに置換、サイドドラフトからダウンドラフトに変更したら?鋼管フレームにFRPカウルで作る方が、量産効率高くない?

馬力が必要か?単にバカ重くなったから、馬力やトルクが必要になったのでは?前輪を舵、後輪を駆動と、役割をシンプル化するためのミドシップ化ではないの?4WD化するほどのトルクや馬力は不要じゃないの?

 

 

 

 

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伝説のスーパーカーカウンタック」復活 ランボルギーニ、ハイブリッド仕様の新型「カウンタック LPI 800-4」発表 生産数は112台のみ
8/14(土) 15:49 Yahoo!ニュース
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ランボルギーニ、新型カウンタックを発表
 イタリアの自動車メーカー・ランボルギーニが、伝説のスーパーカーカウンタック」の新型「カウンタック LPI 800-4」を発表しました。

【画像17枚】新旧カウンタックが並ぶ写真など

 初代カウンタックが登場したのは1974年。日本では数多くのアニメやマンガなどに登場し、「スーパーカー」と呼ばれる高性能自動車の代名詞的な存在として知られています。V12エンジンを搭載した低重心のボディ、リトラクタブル・ヘッドライトやシザードアなどが特徴で、今回発表された新型カウンタックでも、その遺伝子がしっかりと引き継がれています。

 カウンタック50周年を記念して作られる「カウンタック LPI 800-4」では、6.5リッターのV12エンジンを搭載。ギアボックスに直結した電気モーターと併用するハイブリッド仕様で、静止状態から時速100キロにわずか2.8秒で到達する加速力を持ち、最高速度は時速355キロに達するそうです。

 アヴェンタドールなど、ランボルギーニの現代的なマシンで培われた技術を元に、カウンタックを現代的な姿にリデザインしたようなスタイル。初代カウンタックの特徴の1つであったリトラクタブル・ヘッドライトは廃止されたものの、新旧並べて見るとカウンタックの遺伝子が感じられます。

 内装はランボルギーニらしい赤と黒を基調にしたレザー仕様。センターコンソールには8.4インチのタッチスクリーンを装備しており、さまざまな機能を集約して利便性を高めています。

 新型「カウンタック LPI 800-4」の生産数は限定112台のみ。2022年に納車予定で、価格は非公開となっています。
ねとらぼ

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