勝つ時は辛勝、負ける時は大差負け･･･嘗ての広島の姿であり、試合巧者としての姿だ。
巨人菅野の試合を、大差で勝った広島。佐々岡監督は満足なのか？僅差(？)を２つ落としてるのに。
選手顔ぶれは、Ｖ３やった当時から丸が抜けた程度だ。良い投手も野手も、いっぱいいる。むしろ、巨人より顔ぶれ良いのでは？と思うくらいだ。だから、緒方監督の暴力の悪影響あるのか、余計に監督らの展開や起用が悪い/遅い気がする。
阿南監督の時、日本一にこそなれなかったが、戦力的に不利でもセ・リーグ優勝し、日本シリーズでも先に王手をかけ、１分挟んで８戦やったあのシーズンが、広島の象徴に思える。あの年を最後に、日本一に近付いてもいない。佐々岡がエースの時でも、西武には歯が立たなかったし。
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巨人、5本塁打浴びて大敗 原監督「二度と繰り返したくない」
8/26(木) 23:24 Yahoo!ニュース
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巨人の原辰徳監督＝阪神甲子園球場で2021年6月18日、滝川大貴撮影
◇〇広島11―2巨人●（26日・東京ドーム）
巨人は投手陣が計5本塁打を浴びて大敗。7月1日以来の1軍マウンドとなった先発・菅野も3本塁打を浴びて6回5失点と試合を作れなかった。試合後の巨人・原辰徳監督の主なコメントは次の通り。
巨人・原監督 （久しぶりの先発となった菅野について）個人的な部分だけ言うと、投げられて、本人も満足しているところはあると思いますね。ただやっぱりチームとしては、非常に残念なゲームでしたね。先制、中押し、ダメ押し、ダメ押しと全部ホームラン。二度とこういうゲームは繰り返したくないと思いますね。
（菅野が打たれた3本塁打は、いずれも追い込んでからだった）経験を持っている投手なわけだから。今後の反省と対策という部分で、次に生かしてくれるでしょう。
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