投手交替で負けたら、タマ数制限のせいにする?

甲子園準決勝、つまり、優勝まであと2戦、しかし、エースにタマ数制限がかかってる。

京都森下は290、近江山田207、智弁西村391、和歌山中西355。

バカルールいっぱいの甲子園、タマ数超したらどうなる?相手に1点あげるの?没収試合

そもそも、1週間500球の根拠は、週休2日で1日100球の掛け算?バカが過ぎる。高校生というか、アマチュア野球の投手の鍛練を知らないヤツの机上の計算でしかない。どんなショボい高校のエースでも、200球は投げるョ!ちゃんとトレーニングしないで硬球投げたら、10球で故障するかも知れないし。

近江山田で、是非207球投げる瞬間が来て欲しい。ウグイス嬢から強制降板がアナウンスされるの?審判が強制降板させるのかな?投手交替で負けたら、どうなるのかな?

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優勝のカギは球数制限 京都国際・森下あと290球、近江・山田207球
8/28(土) 6:30 Yahoo!ニュース
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 準決勝に備え、調整する近江・山田(写真は全て代表撮影)
 全国高校野球選手権準決勝(28日・甲子園球場)を控えた近江、京都国際、智弁学園智弁和歌山の4校が27日、今大会唯一の休養日を迎え、大会本部が指定した大阪市内などの練習場で約2時間の最終調整を行った。今大会は、長雨の影響で「1週間500球」の球数制限などにも影響が生じているため、各校の投手起用にも注目が集まる。

 天候不良や新型コロナウイルスによる出場校の途中辞退など、さまざまな不運が重なった2年ぶりの夏の甲子園も、残すところあと3試合のみとなった。

 終盤を迎える中、注目されるのが「1週間500球」という投手の球数制限だ。本来であれば、今大会から休養日が1日増え、選手の疲労や球数制限への影響も緩和されるはずだった。だが、異常気象によって史上最多7度の順延を記録したことで、大会後半は超過密日程を強いられている。

 その影響を一番受けているのが近江だ。近江はここまで山田陽翔投手(2年)と岩佐直哉投手(3年)の必勝リレーで勝ち上がってきたが、2回戦が最も遅い23日だったため29日の決勝まで「1週間」の対象に入る。先発を任される山田は現時点で293球。「気にしないとは言い切れないけど、今は目の前の1勝を」と意気込んだが、残り2試合で何としても207球までに抑える必要がある。

 多賀章仁監督(62)は「そんなことを考える余裕はないのでうちの戦い方で臨む」と準決勝に全てをぶつける意向だ。ただ、展開次第で山田の投球数をにらみながらの起用も強いられることになる。

 ちなみに智弁学園・西村王雅投手(3年)の球数制限の対象は準々決勝で投じた109球。智弁和歌山・中西聖輝投手(3年)は3回戦の145球と余裕がある。

 京都国際の2年生エース・森下瑠大投手は2回戦から準々決勝までの3試合で計340球を投げたが、山田と大きく違うのは2回戦が19日だった点で26日の時点で19日の前橋育英戦で投げた130球は対象外だ。

 そのため、森下は残り2試合で290球まで投じることができる。ただ疲労蓄積は否めないため、この日は「完全に疲れを抜く日にしようと、キャッチボールだけにした」と小牧憲継監督(38)。新たな制限の中で全国の頂点に立つためには、今まで以上に投手起用が大きなカギを握ることになりそうだ。

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