浜田雅功、グラドル?浜田の不倫話は、そんなモノではない。今まででも、山田桂子や内田恭子や高島彩らとも、実のところ写真週刊誌に撮られていた。それぞれ、フジ番組や五輪絡みだったので、フジが握りツブしただけだ。
愛されキャラ?違うョ!ダウンタウン、ひいては吉本興業とフジの関係だ。例のヤクルト優勝決定日にダウンタウン番組を変更したコトで、フジと松本人志には軋轢を生じたが、浜田雅功と吉本興業とは関係がデキた。
山田桂子はフジ番組繋がり、内田恭子や高島彩とは五輪取材繋がりだったから、フジ側からは情報を収めるのも簡単だった。ジャニタレとジャニーズを相手にするのとは、ワケが違う。まあ、三上と(宇垣と)伊野尾の時は、ジャニーズのマネジメントが傾いていたから、事なきを得ただけだ。
あまり、隠して書いても良いコトはないョ!
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浜田雅功「不倫スキャンダルも無傷」不寛容時代に好感度保つロールモデル
8/29(日) 16:05 Yahoo!ニュース
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好感度を保つ浜田雅功(時事通信フォト)
雨上がり決死隊の解散について、多くのファンや関係者が最注目したのは、8月22日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)のダウンタウン松本人志(57才)の発言だった。そして、そこで真っ先に語られたのは、相方の浜田雅功(58才)への深い思いだった。
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「コンビ芸人の、特にボケの方というとね」と自身の思いを語り出す。まずは、観客や視聴者、共演者を笑わすことがプロでありカネになるとの大前提を説明した上で、浜田の名を挙げた。
「僕はね、それはそれとして、相方を笑わすことが何かおもしろい。うれしいとかの次元じゃなくて、俺が言ったことで浜田が笑ってることがおもろいんですよ。こいつ、俺の言ったことですげぇ笑ってるやんって。そこの優先順位が高いんですよ。浜田が笑ろても銭にならないけどね。そっちの方が俺は儲けたような気がするんです」
あくまでも、宮迫博之(51才)が蛍原徹(53才)を思いやっていなかったことへの違和感を表現するための自分の実例だったが、SNS上では「松っちゃんの浜ちゃん愛が尊い」「松ちゃんの愛の告白」などと、称賛のコメントが溢れた。
あるワイドショー芸能デスクは「浜田さんは、ツッコミと称して共演者や松本さんの頭を叩くし、かつては不倫もすっぱ抜かれましたが、長い芸歴で1度も好感度を落としたことがない。コンプライアンス重視、すぐにネットで中傷される世の中になっても、不動の好感度。芸能界でも唯一無二の存在かもしれません」と唸る。
その理由について、あるスポーツ紙ベテラン芸能記者は、こう解説する。
「究極の愛されキャラなんです。グラドルとの浮気が撮られたのは7年前。車の中での2ショットを撮られ、言い訳のできない完璧な不倫スキャンダルでした(笑い)。しかし、その後、真っ先にフォローしたのは妻の小川菜摘さん(58才)。休養はしなかったのですが、直後から相方の松本さんだけでなく、仲良しの木村拓哉さん(48才)や先輩のビートたけしさん(74才)らから、散々テレビ番組内で不倫をイジり倒されました。周囲が笑いに変えて救ってくれたのです」
特に妻の小川は「主人は猛省しております。羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽根を、家族にバキバキに折られ、その羽根をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっています。そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!」と、器量のあるコメントを出していた。
もちろん不倫自体は褒められたことではないが、そこまで愛されるのも、浜田本人の積み重ねであるという。冒頭の「ワイドナショー」の3時間前には、同じフジテレビ系で放送されたトーク番組「ボクらの時代」に、小川がハイヒール・モモコ(57才)とYOU(56才)と出演した。
ここでもYOUが「なんだかんだ言って(妻に)優しくするし」と浜田を褒めると、モモコも「優しい。誰にでも優しい」と賛同。小川も、長男のミュージシャン、ハマ・オカモト(30才)ら子供たちが「本当にお父さんを尊敬してるし、大好き」とノロけていた。
前出のスポーツ紙ベテラン芸能記者は「いい意味でのギャップ萌えです。コワモテかと思いきや優しくて、実際に周囲にも愛されている。逆に、不貞スキャンダルで大コケするのは、イケメンやさわやかさといった、他人に嫉妬されがちなプラス要素を売りにしている人たちなのかもしれませんね。もしくは、明らかにイケ好かない性格の人が、ボロを出したときに袋叩きに合うんです」
浜田ほど稀有なタレントはいないのかもしれない。
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