日本を奈落に落とした竹中平蔵、いけしゃあしゃあと出て来た。

日本を奈落の底に落としたサイテ~経済学者・竹中平蔵、自分の分野じゃないトコには、いけしゃあしゃあと喋りに出て来る。

バカな歴代首相に取り入り、日本国民の特性を理解しないまま欧米化を推し、日本を支えて来た仕組を悉く破壊し、奈落の底に落とした。何より、小泉純一郎をオウムにして、郵政民営化を断行させた。そのせいで、郵政でもバカな犯罪が頻発した。

小学校の社会科で、何故国営が必要か、ちゃんと習わなかったのか?民営化すると、そのビジネススケール故に不正行為やサービス不公平が発生すると、教科書にも資料にも書いてあったハズだ。

一橋大では、違うコトを習ったのか?

今、ドコかの雑誌に2世や3世の政治家の学歴他載っていたが、殆どバカばっかりだ。そういう勉強すらしてない連中が、こういうヒトを拠り所にして、バカな政策を実行して、日本をおかしな国にしてしまった。

今は、そんなバカ仲間繋がりでパソナ会長?そりゃあ、パソナもおかしくなってるワケだ。淡路島なんかに、本社移すくらいだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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竹中平蔵氏 病床増えない理由は「知事が地元医師会と揉めるの嫌で知らん顔」
8/31(火) 15:55 Yahoo!ニュース
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  竹中平蔵
 パソナグループ会長で慶応大名誉教授の竹中平蔵氏が31日までにYouTubeチャンネル「平ちゃんねる」を新規投稿。「病床が増えないのは、知事が地元医師会ともめるのが嫌で知らん顔するから」と説明した。

 この日は、視聴者から「社会の仕組みとコロナ問題は関係がありますか?」という質問に対して回答する形式で配信された。

 メディアの問題などに言及したあと、「もう一つあります」と話し、「この問題に誰が責任を負っているのか?ということ。こういうのをガバナンスというんですが、その仕組みがすごく曖昧」と答えた。

 たとえばの例として「いま、病院の医療逼迫とかって言っていますが、コロナのベッドの数を増やせばいいわけですよね。病床を増やす。これは誰の責任なのか。知事の責任。地方の責任なんですよね。ところが厚生労働省が、国が、一生懸命それを言っても、地方は地元の医師会ともめるのが嫌だから知らん顔をするわけですよね」と知事が医師会とのあつれきを避けるために病床が増えないと指摘した。

 続けて「だから病床はちょっと増えたけど、ほとんど増えてないですよね。160万もこの国に病床があるのに、その3%くらいしかコロナ対策として使われてなくて、それで医療逼迫だって言うわけですから、海外から見れば『何を言ってるんだ?』ということですよ。日本はまじめな顔をしてやってるんだから、海外から見ると『変な国だな』ということになるんだと思う」とも話した。

 さらに「そういうふうに一部の利害関係者と結びついて、そしてガバナンスが曖昧で誰の責任か分からない。この際ですね、きちっとこの問題に責任を負うように私は保健庁みたいなしっかりした指令組織を作った方がいいと思う」と米国のCDC(米疾病対策センター)にならった新たな省庁をつくることを求めた。

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