阪神、お家芸の急降下!巨人とヤクルトと三巴。

阪神、ちょっとブッちぎると、その余裕に任せて、監督コーチ陣がそれぞれバラバラに振る舞い出すのだ。巨人の永遠のライバル球団とか言ってるが、セ・リーグでの優勝回数や日本一回数でも、ナンバー2ですらない。監督もコーチも、優勝や日本一の経験もない。

和田監督最終年、奇跡的にCSを勝ち抜き、日本シリーズに行った。ソフトバンク相手に歯が立たなかったが、翌年以降に期待は持てた。真弓⇒和田と迷走した采配や起用が続いたから、監督交代は悪くなかった。

しかし、カネモト⇒矢野、とにかく既存戦力に難癖をつけ、実力やスキルが優るワケでもないのに自分達の抜擢を優先した。超高額更改したばかりの鳥谷を干し、岩田や能見や榎田を干した。代わりに起用された選手も、すぐにツブれた。辛うじて、大山1人残っている程度。高額更改した選手を干すコトに、フロントやコーチやOBも異を唱えなかった。

放出された榎田は、翌年西武の優勝に貢献したし、鳥谷や能見も移籍した。

8ゲーム開いた独走も、リードを吐き出した。

 

 

 

 

 

********************************

混戦セ・リーグに下柳氏「かなり直接対決で…」
9/4(土) 10:00 Yahoo!ニュース
  
混戦が続くセ・リーグの順位表
 ABCラジオ制作で3日にニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた下柳剛氏が、混戦のセ・リーグについて言及した。

 下柳氏は「かなり直接対決でお互い潰し合うことになると思うので、本当にギリギリまで抜け出すことができないんじゃないかなと思いますね」と予想し、「状態的に良いのは巨人じゃないですかね」と分析する。

 下柳氏は阪神については「攻撃力として落ちていますし、中継ぎのピッチャーが定まっていない。6回、7回を投げるピッチャーがいないというのが苦しいところですよね」と指摘し、ヤクルトは「ヤクルトの攻撃力が一番あると思いますけど、若手の中継ぎが一時期頑張っていましたが、ここのところ疲れが出て来ている感じがする。ちょっと下り坂かなという感じがしますね」と話していた。

 巨人、阪神、ヤクルトの3球団、最後に笑う球団はどこになるだろうかーー。今後の戦いも目が離せない。

(提供=ABCフレッシュアップベースボール)
BASEBALL KING

********************************