全ては、政治家や官僚のコモンセンスやカジュアリティーの問題。

そもそも、政治家や官僚らが自らで学ぶゾーンがなく、抱えた(偏った)ブレーンに操られてしまったところにある。

小泉純一郎の時の竹中平蔵以前にも、中曽根以降の総理に、日本に適合するかも考えず、3公社5現業の民営化などを吹き込んだ、ブレーン気取りのバカな学者がいたハズ。政治や外交も、投資も中曽根以降は失策続きだった。

シビリアン・コントロールという言葉は、軍事だけにハマる言葉ではない。経済にも、今の医療にもハマる。

今の疫病学者達の騒ぎに、政治家や官僚のコモンセンスやカジュアリティーは作用せず、乗せられてしまった。マスコミも九官鳥でしかなかった。

疫病学者達の医療クーデター、騒ぎになったという点では成功してしまった。

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舛添要一氏「使う駒も悪い。メッセンジャーボーイ小泉が…」 菅首相のブレーン不足を指摘
9/4(土) 21:35 Yahoo!ニュース
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舛添要一
 前東京都知事国際政治学者の舛添要一氏(72)が4日、自身のツイッターを更新。自民党総裁選に出馬しないと表明した菅義偉首相について語った。

 舛添氏は「政治の世界は菅義偉のように真面目だと失敗する」と分析。さらに「今日健康診断に行ったそうだが、休みもとらず、病気になる裏技も発揮しない。五輪もコロナ対策も、生真面目に安倍路線を継承しただけなのに、それで躓いてしまった」と同情気味にコメントした。

 また、連日のように小泉進次郎環境大臣(40)と面会したことにも言及し、「使う駒も悪い。メッセンジャーボーイ小泉が老獪な長老に太刀打ちできるはずがない」と断言した。

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