紀平にも、宮原にも好転?B・オーサーが紀平のコーチに。

今のスケート界、大阪系か名古屋系、炙れると東京だったりする。

大阪では、紀平や宮原や坂本、高橋や無良や織田(濱田コーチらのパワハラと、脱退した。)

名古屋では、浅田や村上や宇野ら

現役選手では、女子は関西、男子は名古屋と東京だったりする。

関西の濱田コーチ、もはや紀平の技術指導は手に余っていたから、B・オーサーに引き取ってもらえて助かったろう。

安藤美姫みたく、タラソワやモロゾフだったら、それぞれ違った意味で心配だったろう。

B・オーサーは同性愛者だから、紀平は心配ない。少なくとも、五輪前に妊娠堕胎やったり、選考前に出産するコトもあるまい。

後は、B・オーサーと紀平で、トリプルアクセルを磨くのか、4回転に移行するのか、目標次第だろう。

 

 

 

 

 

 

 

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紀平梨花、拠点をカナダに移しオーサー氏チームから指導「1日1日大切に」
9/8(水) 10:24 Yahoo!ニュース
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紀平梨花(2020年12月25日撮影)
フィギュアスケート女子で全日本選手権を2連覇している紀平梨花(19=トヨタ自動車)のマネジメント会社は8日、同選手が練習拠点をカナダ・トロントに移し、ブライアン・オーサー・コーチ(59)率いる「チーム・ブライアン・オーサー」の指導の下でトレーニングを行うと発表した。

【写真】羽生結弦と並んで座るブライアン・オーサー・コーチ

オーサー・コーチは五輪男子2連覇の羽生結弦(26=ANA)、10年バンクーバー五輪女子金メダルの金妍児キム・ヨナ)さん(31)ら名選手を育て、チームはジャンプ指導に定評があるジスラン・ブリアン・コーチ、紀平の今季フリーを振り付けするデービッド・ウィルソン氏らで構成されている。

紀平は「多くのトップスケーターを輩出してきたブライアン・オーサー・コーチと彼のチームの指導の下、2022年北京冬季五輪を目指すこととなり大変うれしく思います。また、練習場所となるトロントクリケットクラブは、素晴らしい施設を備えた、恵まれた環境なので、1日1日を大切に練習を積み重ねていきたいと思います」とコメントした。

紀平梨花(きひら・りか)2002年(平14)7月21日、兵庫・西宮市生まれ。4歳で競技を始め、16年に女子世界7人目となるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)成功。17年全日本ジュニア選手権で初優勝し、18年グランプリ(GP)ファイナル、19、20年4大陸選手権優勝。20年12月の全日本選手権で2連覇。国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、日本女子で安藤美姫以来2人目の4回転ジャンプに成功。155センチ。

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