沢口靖子、相手は大物財界人か大物政治家か?

前にも書いたコトはあるが、芸能レポーターがこんな記事を書いているというコトは、間違いなく芸能マスコミに対して張り込みストップをかけられているのは間違いない。

稲森いずみには、反町隆史との結婚話が出た時、それを許さなかった半ヤクザのパパの存在が出た。実際に、反町隆史と所属事務所社長が詫びを入れ、事なきを得たとか。稲森いずみには、オトコの話すらなくなった。

水野真紀の件は有名だ。後藤田ジュニアのクセの悪さでオンナ問題発覚し、日陰のオンナ卒業めでたく結婚できたが、こういう例は極稀だ。結婚後もオンナ問題あり、益々後藤田ジュニアはアタマが上がらなくなっている。

コレもパパの度量次第だ。高島礼子には、ただの愛人関係のパパがいて、高島礼子は隠れ蓑として高知東生と結婚した。高知東生は自分が隠れ蓑にされている現状を長く我慢できず、ヤクという犯罪者になってでも離婚しようとした。

沢口靖子以外にも40歳以上で、美人の独身にはパパがあり得ると思った方がいい。石田ゆり子や吉田羊辺りは、間違いないだろう。

 

 

 

 

 

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沢口靖子の謎めいた私生活…醜聞ゼロでいまだ独身、テレ朝「科捜研の女」も22周年
9/9(木) 9:06 Yahoo!ニュース
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沢口靖子(C)日刊ゲンダイ
【芸能界クロスロード】

世界の七不思議」という言葉がある。ギザの大ピラミッドなど、古代の不思議な建造物などを指すそうだが、芸能界にはいくつもの「不思議」がある。

「共演NG」に主演 鈴木京香“本当の共演NG女優”は米倉涼子

 沢口靖子(56)もそのひとり。19歳のときに第1回「東宝シンデレラ」のグランプリに選ばれ女優の世界に入った。朝ドラ「澪つくし」のヒロインに起用されると、「まるでお人形さんみたい」とあまりの可愛さに世間は驚き、人気に火が付いた。

 当時の出演作品を見ると、コメディーもあれば、松本清張ドラマでは悪女も演じセクシーなシーンもあった。女優としての実績を確実に積み上げ「科捜研の女」(テレビ朝日系)の主役に抜擢されたのは1999年、34歳の時だった。当初、沢口と刑事物のイメージが結び付かない一面もあり、視聴率も芳しくはなかった。それでも番組を続けたことで視聴率も次第に安定し、息の長いドラマになった。演歌歌手が地道に歌い続けた曲をヒットさせるのと似ている。

「今のドラマ界は視聴率にこだわるあまり、数字が悪くなればすぐにシリーズ化をやめる。当時のテレ朝の我慢が功を奏したのでは」(テレビ関係者)という声も聞く。それは沢口サイドの我慢だったかもしれない。シリーズ化はイメージが付いて他の役がやりにくくなる。秋から始まる米倉涼子の「ドクターX」も大門未知子のイメージを嫌い抵抗していたと伝えられていたが、結局、再登板。米倉も37歳で掴んだ役。このまま継続する手もあるが、こんな意見もある。

「科捜研はチームプレー色が強く、沢口の個性はそう目立たないが、ドクターXはビジュアルも含め米倉が際立ったドラマ。本人が悩むのも理解できる」(芸能関係者)

 沢口の科捜研が米倉にどう映るのか興味深い。「継続は力なり」を証明するように「科捜研」は今や「相棒」と並びテレ朝の看板ドラマになった。10月で放送22周年を迎える。ドラマ史上、最も長く続いた作品は沢口の代表作となった。22周年を記念して初の劇場版も公開された。舞台挨拶で沢口は感慨ひとしおだったが、公開前はめったにバラエティーに出ない沢口も宣伝を兼ねてテレ朝の番組に出ずっぱり。その瞬間、科捜研の榊マリコから沢口に戻り、昔と変わらない爽やかな笑顔を見せていた。誰もが癒やされるような笑顔だったが、どうしても浮かぶのが私生活を巡る「不思議」の文字だ。

 いまだにスキャンダルらしいものがない。沢口が適齢期を迎えた30歳前後、「沢口の恋人を探せ」と芸能メディアは競うように私生活を追った。「女優は共演者と付き合うことが多い」という鉄則に基づき周辺を取材するも、2人で食事した者も見つからない。ようやく探し当てた都心の住まいは閑静な住宅街。「深夜、ラフな格好でコンビニで買い物していた」という目撃情報を取れた程度で恋人の存在どころか、私生活も謎めいていた。流れてくる恋人情報もあいまいなものばかり。父親が東宝社長だった松岡修造との噂も接点すら見つからず。

 有力と言われたのが「恋人は大物財界人」説だった。ホテルなどを張り込むメディアもあったが、決定的なものはなく、噂の域を超えずに終わった。いまだに独身。その私生活は依然としてベールに包まれたまま。不思議は続いている。

二田一比古/ジャーナリスト)

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