菅首相の卒業旅行?!

菅首相、卒業旅行に国費支出?おかしくない?血税ムダ遣い?コロナに全力投球するんじゃなかったの?

今まで、一連のコロナ自粛で、日本経済や世界経済にどれくらいアナが空いてるか、わかっているのか?コロナ補填も血税だョ!ヒトのふんどしで相撲取ってエラそうにして、逃げ去った後、後任総理は大増税するの?

安倍が疫病学者達にダマされて、感染でコロナを取扱したのがケチの付き始め、安倍は五輪やる見込ないと踏んだから、頑張る気持ちなく菅に譲って逃げた。

菅が五輪やりたければ、コロナの感染取扱をやめて、従来通りの発症取扱に戻せば、コロナ騒ぎは3ヶ月なく終わり、東京五輪はフツ~に観客入れてデキていた。日本がそうデキていたら、諸外国も日本に習って発症取扱に戻したろう。

政治家や官僚、報じたマスコミ、コモンセンスもカジュアリティーディベートセンスもなく、疫病学者達にダマされた。こんな連中では、軍事でも自衛隊幕僚にダマされるだろう。シビリアン・コントロールは、医療に無力なのは証明された。きっと、軍事でも無力だ。

こんなバカな連中に、日本や世界を任せて良いか?

*******************************

退陣直前の菅首相はナゼ今、アメリカへ「卒業外交」に行くのか?背景と理由を解説する。
9/9(木) 23:32 Yahoo!ニュース
 1608
 
退陣直前の菅首相はナゼ今、アメリカへ「卒業外交」に行くのか?背景と理由を解説する。
菅首相が9月下旬にアメリカ・ワシントンを訪問し、日本・アメリカ・オーストラリア・インドの4か国(=クアッド)による、初めての対面首脳会談に参加する方向で調整していることが明らかになった。

退陣直前の首相が訪米し「卒業旅行」ともいえる首脳外交に臨むのは異例のこと。ナゼなのか?背景と理由を解説する。
日本テレビ外務省担当 前野全範)


菅首相、突然の退陣表明 外交はオンラインの予定だったが…

菅首相の突然の退陣表明で外交日程の練り直しを迫られていた外務省。そもそも9月下旬には、毎年恒例のニューヨークでの国連総会が、対面+オンラインのハイブリッド形式で開催される予定だった。また、国連総会前後のタイミングで、アメリカ政府が対面では初開催となる日米豪印首脳会談を打診、各国間で調整が進められていた。

しかし、突然の菅首相の退陣表明で首脳外交の調整はいったんストップ、国連総会には菅首相がオンラインで参加しスピーチする方向となっていた。


■「最後は首相の判断」「官邸が行くと言えば行く」

ところが今週に入り、外務省関係者らの発言に微妙な変化が見られ始める。いったんは流れたかに見えた日米豪印首脳会談について再び調整が行われ、「最後は首相の判断次第」「首相官邸が行く!と言えばアメリカに行く」といった声が聞かれるようになったのだ。


■訪米はアメリカ政府の意向「バイデンが最後に会いたがっている」

こうした中、調整中であることが明らかになった菅首相の9月下旬の訪米計画。その理由について、ある外務省幹部は「バイデン政権が対面での日米豪印首脳会談をどうしてもやりたがった。日程的にここしかなかった」とアメリカ政府の強い意向だった点を強調する。

たしかにアフガニスタンからの撤退で外交上の失点を重ね、支持率が急落しているバイデン政権にとっては、早期に日米豪印首脳会談を開催し、外交分野で少しでも成果をあげることが重要とみられる。

また、10月30日・31日にイタリア・ローマで開かれるG20サミットを控え、バイデン大統領としては、中国・習近平国家主席との初の米中首脳会談を前に、クアッド4か国の連携を確認し、「中国包囲網」をアピールしたい考えもあるだろう。

一方で、別の外務省幹部は「バイデン大統領が菅さんのことを気に入っていて、最後に会いたがっているのが大きい」と語るなど、首脳間の個人的な人間関係も退陣直前の訪米の理由になったものとみられる。


■退陣直前の訪米に野党から批判「日本外交には一貫性があるから問題ない」

新型コロナウイルス対応に専念するため」との理由で自民党総裁選挙への不出馬を表明した菅首相アメリカを訪問することについては、早速、野党から「レームダック化した首相では成果が期待できない」などと批判が出ている。

こうした声について、外務省幹部は「日本外交には政策の一貫性・継続性があるから退陣直前でも問題ない」と強調する。

しかし、トップ同士の個人的な信頼関係を構築するのが重要な首脳外交の場に、まもなく退陣するリーダーが出席することには明らかに違和感がある。


■クアッドは日本政府が提唱 外交の主導権を握る努力を…

そもそも日米豪印の4か国による協力(=クアッド)は「自由で開かれたインド太平洋(=FOIP)」構想とともに安倍前首相が提唱し、日本が主導してここまで育ててきた枠組みだ。

退陣直前の菅首相が日米豪印の首脳会談に参加するなら、次の首相がスムーズに首脳外交に加われるよう、地ならしすることが、最低限、求められるだろう。

*******************************