阪神、佐藤輝に限った話ではない

打者として活躍すれば、相手チームスコアラーやバッテリーからデータ収集され研究され、対策される。掛布や岡田でも、成長過程で通って来た道だ。誰でも、試合に出ながらトレーニングし強化して、研究し対応して来たのではないの?

今回で言えば、佐藤輝が2軍で上向くと思うか?カレの不調の原因は何だと分析しているの?カレの状況考えたら、疲労ではないの?本来、やるべきは疲労を抜く手段じゃないの?トレーナーらの出番じゃないの?

2軍で試合に出して、質の低いボールを見て打って、それが1軍の試合で役に立つか?単なる、くたびれ儲けか、疲労の上塗りじゃないの?

陽川らでも、研究され、対策され、打てなくなるとすぐ2軍。それで、高いレベルに対応できるノウハウになり得るか?陽川や高山や北條らでも、同じ道でツブして来たのではないの?

今の阪神監督コーチ陣、現役時代そういう存在だった選手はいなかった。名選手必ずしも名指導者に非ずと言うが、ダメ選手が成功体験ない分野で良い指導ができると思うか?

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阪神・佐藤輝明“降格”に2大レジェンド疑問符…岡田「2軍落として良くなります?」掛布「1軍いなきゃ意味ない」
9/21(火) 1:00 Yahoo!ニュース
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掛布・岡田が“佐藤降格”に疑問符を
 
掛布・岡田が“佐藤降格”に疑問符
 20日深夜、カンテレの『こやぶるSPORTS超』に、“ミスタータイガース掛布雅之さんと“阪神優勝監督”岡田彰布さんが出演。佐藤輝明選手の2軍降格について、それぞれ持論を展開しました。

掛布「今の優勝争いは“前半の佐藤のおかげ”」
 口火を切ったのは掛布さん。

「今の阪神が優勝争いをしている位置にいるのは、前半の佐藤のおかげですよ。あの活躍がなければ今の阪神はないでしょう」と前半戦での佐藤選手の活躍を高く評価した上で、

 
掛布さんは前半戦での佐藤選手の活躍を高く評価
「だから優勝争いをする時に佐藤がグラウンドにいなきゃ、僕は意味がないと思うんですよね。この雰囲気を経験させないと」と語り、怪物ルーキーにとって、今季優勝を争っている1軍にいることでの学びは大きいと指摘しました。

岡田「2軍落として、良くなります?」
 一方の岡田さんは開口一番、「いやぁ…2軍落として、良くなります?(笑)」とピシャリ。

 
岡田さんは「2軍落として、良くなります?」とピシャリ
「1軍でも監督とかバッティングコーチが毎日やっぱり『ココがこうなってる』とか色んな事言うわけじゃないですか。それでも打てないわけですからね。ずっと35打席、長い間打てなかったんだから、2軍に落として誰が教えるのかなぁと」と続けると、掛布さんも笑顔を見せながら「厳しいな(笑)。でもその通りだよね」と同意していました。

 岡田さんが、そう考える理由について、「だいたいこういう時に2軍落として、なかなか良くなって上がってこないじゃないですか。あんまりそういう例はないですよね」と説明すると、MCの小籔千豊さんも「あぁ、そういう事ですか。よかったです。遠回しに平田さん(2軍監督)のことディスってるんかなと思いました(笑)。そういう事ではなくて、このタイミングで2軍に落とすのはちょっと違うと」と納得の表情を見せていました。


関西テレビ9月20日(月)深夜0時25分から放送『こやぶるSPORTS超』より)
カンテレ

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