サガミ画像、忘れてないョ!

夏目三久、あのサガミ画像、マスコミの方が忘れてるの?バカ丸出し、テレビに出るヒトでこんなスキあるなんて、そもそも、テレビ局として即クビでないとおかしい。

しばらく静かにしてたと思ったら、愛人にしようと下心丸出しのタナベさんに乗っかり、フリー転身した。タナベさん、きっと喰えてないんだろうネ!その悔しさから、夏目三久を使うなと圧力かけ、今回の引退になっているのだろう。

本来、不倫や犯罪でイメージダウンしてるタレントをキャスティングしてるドラマやCMやイベント他、大体、キャスティングしたら自分達にワンチャンあると期待しているのだろう。

酒井法子小泉今日子斉藤由貴唐田えりかベッキーら、鷲見や相内や徳永やらの不倫女子アナでも。

そんな狙いが透けてイヤになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日限りで芸能界引退…「もう見られない」からわかる「夏目三久」のスゴさ
9/30(木) 7:02 Yahoo!ニュース
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最後は朝と夜の生放送番組に出演
 
夏目三久さん/photo by gettyimages
 9月30日、夏目三久がこの日限りで芸能界を引退する。

 当日は7年半にわたって総合司会を務めた『あさチャン! 』(TBS系)と、フリー転身後の初レギュラー番組で夫・有吉弘行と出会った『マツコ&有吉の怒り新党 解散!! 生放送2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に生出演。つまり朝と夜に生放送の番組でその姿を見せ、コメントを発するだけに、30日のネット上は“夏目三久祭り”状態になるのではないか。

【写真】夏目三久さんの、美しすぎる「貴重ショット」…!

 そう思ってしまうほど夏目の好感度は高く、しかも結婚を発表してからの半年間で、さらに上がったのではないかと感じさせられる。

 今から10年前の2011年、居場所をなくしたような形で日本テレビを退社したときは、「ここまで幅広い年代から支持され、惜しまれて引退する」と思っていた人はいないだろう。

 引退目前の今、私たちは夏目三久のどこに魅力を感じていたのか。あらためて考えた上で、彼女の最後を見届けたい。

上品な印象の裏にアグレッシブな人生
 
夏目三久さん photo/gettyimages
 実業家の娘であり、私立の小・中・高校で育った夏目は正真正銘のお嬢様。ただ、生まれや育ちからくる上品さや、女優と比較されても遜色のない美ぼうからは想像がつかないくらい、さまざまなことに挑み続けるアグレッシブな人生を歩んできた。

 中学・高校では新体操と英語のスピーチコンテストに本気で挑み、どちらも「上位入賞を果たす」などの結果も獲得。大学ではフラメンコに没頭しつつ、アナウンススクールに通って入社試験に挑んだ。

 日本テレビ入社後も、わずか半年で平日昼の新番組『思いッきりイイ!! テレビ』に大抜擢され、みのもんたのパートナー役を担当。1年後、『笑ってコラえて』で所ジョージのアシスタントを務めたほか、先輩の鈴江奈々アナ、葉山エレーヌアナと「go! go! ガールズ」を結成して歌手デビューを果たした。

 しかし、2009年7月の週刊誌報道をきっかけにMCを務めていた『思いっきりDON! 』を降板すると、2011年1月に日本テレビを退社。「フリーとして新たな道を切り開く」という人生を選んだ。

 日本テレビの入社1年目にアップされた新人アナウンサー紹介文を見ると、“自己PR”には「やってみよう! やってみなければわからない!」、“自己の特徴”には「とにかくストレート、いのししタイプです。よく笑い、よく泣き、よく食べます」と書かれていた。

 上品で知的なイメージとかけ離れたアグレッシブさこそが彼女の本質なのかもしれない。引退直前の今だからこそ、そう気づかされてしまう。

 夏目は芸能界引退後について24日に出演した『A-Studio+』(TBS系)で、「今までは凄く特別な世界にいさせてもらったので、『普通に平穏に暮らせればいいな』と思っています」とコメントしていた。

 これは「引退して世間から姿を消す」というより、「有吉と幸せな家庭を作る」という新たな挑戦を示唆しているのかもしれない。

フリーでもMCにこだわった一途さ
 
夏目三久さん/photo by gettyimages
 前述した『A-Studio+』では、「挑む」という姿勢だけでなく、「一途さ」と「自然体」という夏目の人間性が随所に表れていた。

 まず「一途さ」が感じられたのは、英語スピーチコンテストの出場時に指導してくれた学生時代の恩師が登場したシーン。

 ここで中学1年生のときに「ニュースキャスターになりたい」という夢を描き、それが現在の活躍につながっていることが明かされた。夏目自身、「原点」と言い切っていたことが一途な思いの証であり、だから目を涙で潤ませていたのだろう。

 仕事に関しても、フリーアナウンサーとしてMCの仕事に徹する一途さを見せ続けてきた。あれだけの美ぼうを持ちながらも、演技の仕事は『半沢直樹』(TBS系)で銀行のイメージキャラクターとしてポスターやCMに出演したのみ。しかもこれは事務所の先輩である堺雅人の主演作に華を添えるためのものに過ぎない。

 「フリーになったから」といっていろいろ手を広げるのではなく、自分の道をまっとうする夏目の一途さを視聴者もどこかで感じ取っていたのではないか。有吉との交際・結婚も、芸能界引退も、一途さを感じさせられるエピソードであり、それがこの半年間で好感度が上がっている理由の1つだろう。

 次に「自然体」が表れていたのは有吉のエピソード。夏目は、

 「収録のときだけプロフェッショナルに徹して、あとはササッと帰っていきます」

 「『チームでやろう』っていう意識は凄く強いですね」

 「ベランダの観葉植物をわが子のように育てていて、毎日うれしそうに『芽が出てきたよ』とか『実がなったよ』と報告してくれます」

 「『有吉の壁』(日本テレビ系)を一緒に見ているとゲラゲラ笑うんですよ。『みんな面白いよね』ってしみじみ言うんです」

 「『仕事好きだね』って言ったら『いや、俺は人が好きなんだよ』って酔っ払いながら言っていました」と、初めて聞くようなエピソードを次々に明かしていた。

 さらにエンディングで藤ヶ谷太輔から「ずっと前から結婚を考えていました?」と尋ねられたときも、夏目は「そうですね……(うなずきながら)うんうんうん。『この人とかな』と思っていました」とコメント。視聴者や制作サイドへのリップサービスではなく、自然体で答えているようにしか見えないことが好感度の高さを物語っていた。

一度引いたらきっと戻ってこない人
 
夏目三久さん photo/gettyimages
 夏目は前述した日本テレビ新人アナウンサー紹介文で、「どんなアナウンサーを志したいか?」というお題に、「画面から飛び出して、まるでお茶の間にいるかのように、見ている方の日常に溶け込める自然体で等身大のアナウンサー」と答えていた。今日までその志を貫き、達成感があるからこそ、このタイミングで引退できるのではないか。

 また、『真相報道 バンキシャ! 』(日本テレビ系)の最終回では、視聴者、取材協力者、スタッフなどに感謝の言葉を述べたあと、「再来週からですけど、桝(太一)さんと後呂有紗さんによる新生『バンキシャ! 』がスタートします。私も家で……ひさしぶりですね。ゆっくりご飯の準備でもしながら楽しみたいと思いますので。視聴者として楽しみにしています」とコメントした。

 そして、最後を締めくくるのは夫との共演番組……。先週あるテレビマンと話していたとき、「これだけきれいな形で引退したら、山口百恵さんのように伝説化されるかもね」と言っていた。

 このテレビマンは夏目の挑む姿勢や一途さを知っていて、「一度引いたらきっと戻ってこない人」と思っているのだ。

 コラムを書くにあたって夏目三久の魅力をあらためて掘り下げていたら、人間としての凄みを感じさせられた。だからこそ夫・有吉弘行の横で最後にどんな姿を見せ、どんなコメントを発するのか楽しみでならない。
木村 隆志(コラムニスト/コンサルタント

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