山口百恵、一番好きな曲は?

山口百恵の曲で、一番好きな曲は?

ワタシ個人、好きだったのはドラマでも三浦友和と共演だった「赤い衝撃」。ドラマスタッフもスゴい面々だったし、歌詞と曲もシンプルで好きだった。

1位のさよならの向こう側、プレイバックパート2らと同様、阿木燿子&宇崎竜童の作詞作曲。素晴らしい歌詞とインパクトある曲だった。

他にも、2位の秋桜(この曲タイトルで、コスモスの花を"秋桜"とするのが始まったらしい。)はさだまさし、他にもアリスの谷村新司小椋佳・・・スゴい面々だった。

ホリプロ堀会長、自分達が育てたとは言わなかった。堀会長は、「昔はヘタだったが、彼女自身が努力した。」とコメントしてた。確かに、その通りだ。山口百恵の表現した歌に、名だたる作詞家や作曲家が引き寄せられるように、素晴らしいモノを持ち寄り、更なる相加相乗効果を起こした。

ホリプロが彼女をキチンとマネジメントしていたら、もっと長くコレらを味わえていたのだ。

単に、バカな芸能マスコミが、何もしないザル事務所を名門だの老舗だのと祭り上げた。

しかし、ホリプロのザル管理は、至るところに転がっていた。

23位の惜春通りのジャケット、知ってる?あのジャケット撮り、別にヌード撮影なワケでもないのに、山口百恵はパンツ以外着けずに篠山紀信との撮影に臨んだ。

その時のバックでスタッフが撮ったヌード写真が、約10年後、写真週刊誌FOCUSに載った。篠山紀信は「漏らしたヤツは誰か、わかってる。タダではおかない。」と発言していたが、実際にそれがどう発展したのか、何もなかった。本来は、その張本人の名前を公表し、業界だけでなく全世界から抹殺すべき裏切であったハズなのに。

単に、山口百恵のヌード写真が公になった。ワタシも見たし、買ったけど。

確かに当時は、今のアイドルやグラドルが使うような、豊胸ヌーブラやニプレスなどもなかった。また、篠山紀信加納典明らの傲った写真家やそのスタッフらは、させなかった。山口百恵の本物志向とも、篠山紀信に対するリスペクトや信頼とも言われたが、結局裏切られた。

一方で、今でもザル管理だが、ダメ老舗ホリプロ、この当時から山口百恵のイメージ管理やリスク管理やプライベート管理に於いてもザルだったのを垣間見た。

山口百恵は、三浦友和との結婚引退で伝説になったと言われたが、本来、ホリプロがキチンと管理していれば、こんなコトにはならなかったと思う。

タレントが売れる前に、初期に売れないと放置し、売れると甘やかす。ホリプロ自体、給料制で永年保証らしいが、プロモーションもダメ、イメージ管理やリスク管理やプライベート管理もダメなのは、今の深田恭子石原さとみ小島瑠璃子綾瀬はるか御伽ねこむの件でもわかる。

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山口百恵」シングル曲人気ランキング! 2位の「秋桜」を上回る1位は?
10/5(火) 11:40 Yahoo!ニュース
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画像は「Amazon.co.jp」より引用
 本日10月5日は、歌手の山口百恵さんがラストコンサートを行った日です。人気の絶頂で芸能界引退を発表し、世間に大きな衝撃を与えた百恵さん。最後のコンサートは1980年のこの日に武道館で行われ、舞台にマイクを置いて立ち去った伝説のラストは今でも語り草となっています。

【画像:ランキング33位~1位を見る】

 そこで本日は「『山口百恵』のシングル曲人気ランキング」(2021年7月ねとらぼ調べ・回答数5217票)を見てみましょう。投票対象は百恵さんのシングル曲として発表された33曲の楽曲。どれも世代を超えて愛される名曲ぞろいです。

●第2位:秋桜
 第2位は1977年10月にリリースされた「秋桜」です。作詞・作曲はさだまさしさんが担当し、結婚前夜の娘と母親の心情を歌った作品として、いまでも歌い継がれています。百恵さんが引退するラストコンサートの日に「この歌の意味がようやく分かりました」とさださんに語ったエピソードが知られています。

 コメント欄でも「母と子の情愛を歌った秋桜は、いつ聞いても涙があふれます」という声が寄せられました。

●第1位:さよならの向う側
 第1位は1980年8月にリリースされた「さよならの向う側」です。同年10月5日に行われたファイナルコンサートの最後に歌われ、涙を流しながらの歌唱は名場面として多くのファンの心に残っています。

 コメント欄でも「ラストコンサートを思い出します」という声が寄せられました。
ねとらぼ調査隊

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