栗山サンや辻サン、辞めさせる必要ある?

栗山サンは在任9年に2度のリーグ優勝と1度の日本一、辻サンは在任5年で日本シリーズこそなくても2度のリーグ優勝してる。

通常、戦力均等なら、6年毎のリーグ優勝、12年に1度日本一になれば良い。

パ・リーグにはソフトバンクがあり、セ・リーグには巨人があり、カネを注ぎ込んで戦力を掻き集めている。他にも、戦力補強には湯水のようにカネを使っても、殆ど優勝できないオリックス阪神のようなチームや、恋愛商法まで使う楽天もある。

そのソフトバンクですら、2016年は日ハムに優勝と日本一をかっさらわれ、今年はCSすらヤバい。巨人はリーグ優勝さえしてれば良いスタンスだったが、今年はそれすら阪神かヤクルトにさらわれそう。

飽満補強チームですらこの為体なのに、日ハムや西武で責任問われる必要あるのか?

この両チームは一応GMがいる。戦力概観され、そもそも今年は耕す段階のチーム状況であるのは、ファンにすらわかっているハズ。

ワザワザ、この2人の監督を代える意味がわからない。代わりの人材が、よほど手近に勝てる監督?稲葉は日本選抜だから、プレ12も五輪も選手のおかげだし、カレ自身は青柳の使い方他のミスもしていた。小久保との違いは、致命的タイミングだったか否かの違い。松井なんか、二軍監督してるだけじゃん?客寄せパンダのつもり?

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日本ハム・栗山監督、西武・辻監督が今季限りで退任 後任候補に日本ハムは稲葉氏ら、西武は松井2軍監督
10/6(水) 2:30 Yahoo!ニュース
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今季限りで退任する日本ハム・栗山監督(左)と西武・辻監督
 プロ野球パ・リーグを盛り上げてきた2人の監督がユニホームを脱ぐ。日本ハム栗山英樹監督(60)は今季限りで退任し、西武の辻発彦監督(62)も今季限りで退任する決意を固めたことが5日、分かった。

【写真】13年、日本ハムでプロ初勝利を挙げた大谷(左)を祝福する栗山監督

 栗山監督は就任1年目の12年にリーグ優勝し、大谷翔平投手(27=現エンゼルス)を二刀流で育て、16年は日本一に輝くなど通算674勝は球団最多。ここ3年はBクラスに低迷し、10年を区切りに23年の新球場開場へ向けたチーム強化を新体制に託す。後任はOBで侍ジャパン監督として東京五輪で金メダルを獲得した稲葉篤紀氏(49)を中心に人選を進めていく。

 また、辻監督は5日のロッテ戦に敗れ、優勝の可能性が完全消滅。就任前に3年連続Bクラスだったチームを立て直して18、19年にリーグ連覇に導いた就任5年目の名将が、チームを去る。後任は松井稼頭央2軍監督(45)の昇格が最有力となっている。

 ◇栗山 英樹(くりやま・ひでき)1961年(昭36)4月26日生まれ、東京都出身の60歳。創価から東学大を経て、83年ドラフト外内野手としてヤクルト入団。2年目に外野手に転向し、89年にゴールデングラブ賞獲得。90年、体調不良を理由に29歳で現役引退。その後はスポーツキャスターとして活躍し、11年11月に日本ハム監督就任。1年目の12年にリーグ優勝、16年に日本一を達成した。

 ◇辻 発彦(つじ・はつひこ)1958年(昭33)10月24日生まれ、佐賀県出身の62歳。佐賀東から日本通運を経て、83年ドラフト2位で西武に入団。96年からはヤクルトでプレーし99年に現役を引退。93年に首位打者二塁手として歴代最多の8度、ゴールデングラブ賞に輝いた。ヤクルト、横浜(現DeNA)、中日コーチなどを経て17年から西武監督。06年WBCでは侍ジャパンの内野守備走塁コーチを務めた。右投げ右打ち。

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