自動車ブランド魅力度、記事と合ってる?

自動車ブランドの商品魅力度ランキングと言うのに、3位BMW、2位メルセデス、1位レクサスらしいが、以降の記事とどう繋がるの?

おかしくない?

以下のマーケット、ドコにも、レクサスもメルセデスBMWもないョ!繋がり、一切見えないョ。ドコにもレクサスもメルセデスBMWもないじゃん!ドコでどういう支持を得てブランド商品魅力度ランキング1-2-3になったのか、全くわからないョ!

この構成では、各メーカーのブランドの魅力度支持構成が、全くわからない。

 

 

 

 

 

 

***************************

自動車ブランドの商品魅力度ランキングTOP3、3位BMW、2位メルセデス・ベンツ、1位は?
2021/10/22 08:15 @DIME21

1/1
すべてみる
全1枚
近年、先進技術の普及やパワートレインの多様化により、ユーザーが自動車を評価する視点が変化しつつある。

このような市場変化に対応し、ユーザー視点の商品魅力の再定義を狙うべく、今回J.D. パワー 2021年 日本自動車商品魅力度調査は、先日発表した日本自動車初期品質調査、及び先進技術等の装備有無や利用状況やユーザー評価などを聴取する日本自動車テクノロジーエクスペリエンス調査と併せ、調査内容を全面的に刷新して行った。

GMが電気自動車の開発体制を強化、2025年までに「ハマーEV」「アルティウム」ほか30車種を投入する計画

J.D. パワー 2021年 日本自動車商品魅力度調査結果

ブランドランキング

総合第1位:レクサス

マスマーケット第1位:MINI

セグメントアワード

軽ハイトワゴン第1位:スズキ ハスラー

軽スーパーハイトワゴン第1位:ダイハツ ムーヴ

コンパクト第1位:日産 ノート

コンパクトSUV第1位:日産 キックス

ミッドサイズ第1位:スバル レヴォーグ

ミッドサイズSUV第1位:トヨタ ハリアー

コンパクトミニバン第1位:スズキ ソリオ

ミニバン第1位:トヨタ アルファード

セグメント別で最も高い商品魅力度評価となった8モデル中3モデルが初期品質でもトップ評価

セグメント別ランキングで1位となった8モデル中、ダイハツ ムーヴ キャンバス(軽スーパーハイトワゴン)、日産キックス(コンパクトSUV)、スズキ ソリオ(コンパクトミニバン)は初期品質調査でもセグメント1位であった。これら3モデルは初期品質、商品魅力の両面で高い評価を受けたことになる。

その他のセグメントについては、スズキ ハスラー(軽ハイトワゴン)、日産ノート(コンパクト)、スバル レヴォーグ(ミッドサイズ)、トヨタ ハリアー(ミッドサイズSUV)、トヨタ アルファード(ミニバン)が1位となった。

商品魅力に対する評価が高いほどブランド再購入意向が向上

APEALスコアが800ポイント以上の高評価ユーザーは全体の17%、同様に500ポイント未満の低評価ユーザーも17%みられる。「次回同じブランドの車を必ず買う」との回答率は、高評価ユーザーでは39%だったのに対し、低評価ユーザーではわずか6%にとどまった。商品魅力に対する高い満足度がブランドロイヤルティの強化に有効なことを示唆する結果といえる。

高評価ユーザーは低評価ユーザーに比べ、10カテゴリー全てにおいて評価が高い。このことから、高い評価を得るためには、様々な観点から総合的に商品魅力を高めることが必要といえる。中でも特に高評価ユーザーと低評価ユーザーで評価差が開いたのは「パワートレイン」で、高評価ユーザー:891ポイント、低評価ユーザー:405ポイントの486ポイント差、次いで「ドライビングフィール」で、高評価ユーザー:896ポイント、低評価ユーザー:417ポイントの479ポイント差であった。動力性能や走りの質感が商品魅力評価を分けるポイントとなっていることがわかる。

プラグインハイブリッドと電気自動車は動力性能の評価が高いが、燃費/航続距離の評価は大きく分かれる 

ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、電気自動車の5種のパワーユニット別に評価をみた場合、「パワートレイン」の評価が最も高いのは電気自動車(775ポイント)であった。パワーやスムーズさだけでなく、静粛性が高く評価されている。次に評価が高かったのがプラグインハイブリッド(746ポイント)であった。

一方「燃費/航続距離」評価については、電気自動車は579ポイントと5種の中で最も低く、まだ課題がみられた。これに対し、プラグインハイブリッドの評価は739ポイントと5種の中で最も優れている。動力性能と燃費/航続距離の組み合わせにおいて、プラグインハイブリッドが最もバランスの取れた高い評価を得ている。

《J.D. パワー 2021年 日本自動車商品魅力度調査℠概要》

年に一回、新車購入後2~13ヶ月経過したユーザーを対象に、所有する自動車の商品魅力について10カテゴリー

37項目の評価を聴取。回答結果を元に1,000ポイント満点で商品魅力度スコアを算出。今年で11回目の実施となる。

10カテゴリーは以下の通り:

「外観」、「車両設定/始動」、「乗降性」、「内装」、「パワートレイン」、「ドライビングフィール」、

「安全性」、「インフォテインメント」、「快適性」、「燃費/航続距離」

実施期間:2021年5月~6月 

調査対象:新車購入後2~13ヶ月経過したユーザー(18歳以上)

調査方法:インターネット調査

調査回答者数:19,615

*J.D. パワーが調査結果を公表する全ての調査は、J.D. パワーが第三者機関として自主企画し実施したものとなる。

構成/ino.

***************************