歴代日本人メジャーリーガー

大谷の投手と打者両方での活躍は今年のみ。日本でだって、ココまでではなかった。あの日本一の年であっても、投手としても打者としても、インパクトだけで数字的にそれほどでもなかった。

あの手術後、去年の打者オンリーでそれなりに打ったから、今年の打者起用と投手並行起用された。結果、打者走者としては優れた数字を残したが、投手として10勝できなかった。メジャーだったから、ホームラン45本打てたのだ。日本では、ファーストボール勝負してもらえないから、30本も打てない。

イチローは、数字は残したし、メジャー1年目の大活躍は素晴らしかった。しかし、以後はチーム自体が尻すぼみ、一時はプレーオフワールドシリーズのため、ヤンキースに移籍した。しかし、控えたるイチローがソコで場を与えられるコトはヤンキースの窮状であり、実際、ワールドシリーズにすら行けなかった。

実のところ、ワールドシリーズでチャンピオンリングを手にしたのは、MVPのゴジラ以下、メジャーでレギュラーになれなかった、井口や松井稼だったり、松坂や岡島や上原らだった。ゴジラだって、ヤンキースを出されたから、チャンピオンリングを取れた。

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【歴代】日本人メジャーリーガー選手人気ランキングTOP20
10/31(日) 13:00 Yahoo! JAPAN
  
写真:AP/アフロ 日本人メジャーリーガー歴代人気ランキング
プロ野球選手にとって、かつては遠く憧れの地であったアメリカのメジャーリーグ。しかし、1995年に野茂英雄選手が日本人史上2人目のメジャーリーガーとなり、また2000年にはイチロー選手が日本人野手初のメジャーリーガーとなった事でその道は大きく拓かれました。そこで、今回は歴代日本人メジャーリーガーの人気ランキングを調査。現役選手として現在進行系で伝説を創るあの選手、大舞台で輝きを放ったあの選手など、様々な日本人メジャーリーガーが登場の注目ランキングです!

1位に輝いたのは…!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【日本人メジャーリーガー歴代人気ランキング】
第1位 大谷翔平
第2位 イチロー
第3位 野茂英雄

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~60代の男女(性別回答しないを含む)13719名

メジャーを席巻する投打二刀流!進化する超人は止まらない!1位は大谷翔平
<投票者のコメント>
「過去に誰もやったことのない、二刀流で実績を残している!」

メジャーリーグで投打同時にトップを争えるなんてスゴイ!」

「まさに今大活躍。メジャーリーグの歴史にその名を残す存在だと思います」

4473票という圧倒的得票で、見事1位に輝いたのはアナハイム・エンゼルスに所属する大谷翔平選手。2017年に北海道日本ハムファイターズからポスティングでアナハイム・エンゼルスに入団し、NPB時代と同じく投打の二刀流でメジャーを席巻します!メジャー初年度から22本塁打、投げては160km/hを超える直球を武器に4勝の成績を残しましたが、その真価が発揮されたのは2021年シーズン。開幕から大活躍でオールスターやホームラン競争にも出場し、本塁打王には2本差で及ばなかったものの日本人最多本塁打である46本塁打を記録。プレーヤーズ・チョイス賞では、最高の栄誉にあたる「年間最優秀選手賞」と「ア・リーグ最優秀野手賞」をなんとダブル受賞し、あまりに規格外の存在であるため「野球漫画よりリアリティがない」と言われることも!


ひたすらに自分の道を歩み続けた永遠の大スター!2位はイチロー
<投票者のコメント>
「引退までに残した記録が群を抜いている」

「守備も打撃も良く、長い期間活躍を続けたから」

「ブレることなく自身の信念をもって野球を続けてきたところが素晴らしい」

2位はシアトル・マリナーズなどメジャー3球団に所属したイチロー鈴木一朗)選手。2000年に、日本人で初となるポスティングシステムを利用してオリックス・ブルーウェーブからシアトル・マリナーズに入団。と、同時に日本人選手初の野手メジャーリーガーとなり、10シーズン連続200本安打、10シーズン連続ゴールドグラブ賞、45連続盗塁成功記録など走攻守の全てが超一流でした!また2006年、2009年のWBCでも日本代表の中心メンバーとして活躍し、特に第2回WBCで見せた絶不調からの復活劇を記憶している方も多いでしょう。よくイチロー選手は「天才」と持て囃されますが、才能に溺れることなく努力し続けた結果がメジャーでの大活躍なのでしょうね!


メジャーへの道を切り拓いた偉大なるパイオニア!3位は野茂英雄
<投票者のコメント>
「球界の日米のとびらをあけたひと」

「彼の活躍なしに今の日本人メジャーリーガーは存在しなかったくらいの功績」

「二度のノーヒットノーランはすごい記録であるし、日本人大リーガーの草分け的存在である」

3位はロサンゼルス・ドジャースなどメジャー7球団に所属した野茂英雄選手。1995年に任意引退という形で近鉄バファローズを退団しメジャー挑戦を表明。ロサンゼルス・ドジャースマイナー契約を結び、年俸はわずか980万円というスタートでしたがすぐにメジャー昇格し実力を発揮します。以後、代名詞のトルネード投法で並み居る強打者から三振を奪い、13年にわたるメジャー生活で2度もノーヒットノーランを達成するなど豪腕っぷりを見せつけました。日本人最多勝利となるメジャー123勝はもちろん立派な記録ですが、遠い夢の世界であったメジャーリーグ移籍の道を作った、という点でも偉大すぎる野球人です!


4位以下は黒田博樹や、ダルビッシュ有新庄剛志などがランクイン!
ランキングー編集部

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