何より、2位の阪神が3位の巨人に2連敗でCS敗退した。

地上波放送のあと一人で時間切れ?それは、テレビ局の問題だ。根本的に論議が必要なのは、そんな問題ではない。

2位の阪神が3位の巨人に2連敗でCS敗退したのだ。カネモトと矢野で7年か?この2人の監督の間に、FAや外人でどれだけ補強した?巨人ほどでないにせよ、全然ダメ、サンズは?佐藤輝は?大山は?みんな、矢野のバカ起用で後半戦大事な時期には終わってた。榎田は早く移籍でき、いち早く優勝。藤浪はこの2人の間に、閑々干し。能見は他チームで優勝、鳥谷も他チームで引退、チェンはカネだけもらってトンズラ。和田監督最終年よりショボい結果しか出てない現実を、野球マスコミのドコも報じていない。いや、記者の1人も、それらに触れる記事を書いていない。

こんなチーム、巨人のライバル?名門?違うだろ、巨人のライバル球団はヤクルトや広島、他に中日でしょ?

チームをカネモトや矢野に託さず、キチンと鳥谷にショートやらせて、セカンドの育成と次代のショートへの見本とさせていたら、北條らの育成も違っていたろうし、こんなアナだらけの内野陣になってなかった。藤浪への雁字搦めバカ指導は?藤浪や岩田や榎田を干して、岩貞や岩崎はどうなった?西や秋山も戦線離脱してなかった?万が一、巨人を逆転していても、ヤクルトと戦えなかったろ?

監督として、

和田>矢野>カネモト=真弓

という実力評価になるハズだ。

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まさかの「あと一人」で…阪神絶好のサヨナラ機に、地上波の中継終了 ネットから不満の声、続々
11/7(日) 19:24 Yahoo!ニュース
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セCSファーストS< 神・巨(2)> 9回2死一、二塁、阪神ロハスは三振に倒れる。中継は、この直前で一足早く、終了… (撮影・平嶋 理子)
 ◇クライマックスシリーズ ファーストステージ第2戦 阪神2ー4巨人(2021年11月7日 甲子園)

【写真】巨人に敗れ、悔しい表情の大山ら阪神ナイン

 読売テレビが関西地区で中継していたセ・リーグクライマックスシリーズ、ファーストステージ第2戦、阪神―巨人戦が9回2死で終了する「ハプニング」があった。

 阪神2点ビハインドで迎えた9回2死一、二塁。一発が出れば逆転サヨナラの場面で、打席のロハスはファウルで粘っていた。1球ごとに上がるボルテージ。これ以上ないシーンで、まさかの中継終了。続けて、長寿番組「笑点」が始まった。

 ロハスは空振り三振に倒れ、劇的なクライマックスを放映できなかった「失態」こそ免れたものの、ネットには「あと一人くらい、中継できるやろ」「久しぶりの地上波なのに、フラストレーションMAXやわ」と不満の声が噴出していた。

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