原辰徳、バカ指揮官の見本!

山口はフォローできない?指揮官がこの世迷言?元々、この事態を招いたのは、原辰徳だ。

あのバカな先取点は、坂本の捕球体勢崩れと油断による返球遅れが原因だった。アソコからサードに中継してはムリだ。坂本が体勢立て直して、フツ~の返球すれば、タッチアップの塩見なら刺せる可能性はあった。

また、内野フライのタッチアップ失点は、山口にはショックだったろう。原でなくても、桑田をマウンドにやって、間を取ってやる配慮もなかったか?間も取らずに、外人への初球をツーラン被弾、コレは明らかに原や桑田が悪いと思う。

また、ヤクルトにエース菅野をブツけるローテを組む手もあった。山口か菅野で、奥川へのプレッシャーは全く違ったろうし、3点先制は相当にリラックスを与えてしまったろう。

第1、CS1st西も秋山もいない阪神相手なら、先発菅野でなくても良かった。戸郷や山口を阪神相手にブツけたり、菅野を中継に回す手もあった。別に、奇手ではない。広岡⇒森西武は、短期決戦用に東尾を中継に起用し、先発には全力で立ち上がる指示をしていた。原は、西武との日本シリーズで、散々味わっていたハズ。しかし、モウロクしたのか、忘れてるか?

こういう学ばないチーム、3連敗して終われば良い。そして、日本シリーズでヤクルトが1勝でもすれば、日本シリーズ未勝利の原巨人より高津ヤクルトの方が優れている証明になる。

まあ、ヤクルトがオリックスを倒して日本シリーズ制覇できるとは思わないが。

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巨人・原監督 乱調山口は「フォローできない」完封負けに「切り替えていく」
11/10(水) 21:21 Yahoo!ニュース
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 9回、ベンチで厳しい表情を浮かべる原監督(右)=撮影・西岡正
 「セCSファイナルS・第1戦、ヤクルト4-0巨人」(10日、神宮球場

 巨人が初戦黒星。アドバンテージを含めて0勝2敗となった。

【写真】体勢を崩して捕球する坂本 いきなりスキつかれて失点

 先発の山口俊があっさり主導権を手渡した。初回、先頭塩見の二塁打から1死一、三塁のピンチを招くと、村上の打球は遊撃後方への飛球。坂本が苦しい体勢で捕球したところで三走塩見にタッチアップされ、先取点を奪われた。どよめきが起こるなか、続くサンタナに痛恨の2ランを打ち込まれた。

 原監督は初回3失点で4回交代となった山口について「まあまあ、なかなかちょっとフォローはできないよね」と苦言。「結果的に最初の3点というのがね、やっぱり大きい3点になりましたね」と振り返った。

 打線も振るわなかった。奥川に対して完封負け。五回1死一、三塁の好機では8番・小林に亀井、9番・山口には八百板を送り勝負に出たが、代打攻勢は不発に終わった。

 指揮官は「なかなかやっぱりつながらなかったというところ。しかし、分かりやすい反省点が多いから。明日また切り替えて行く」と、前を向いた。

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