週刊少年マガジン、個人的にはザ・スターかな。

2位の金田一少年の事件簿、盗作疑惑なかった?

巨人の星は、アニメと漫画の本でしか見てなかった。

ワタシ個人的に好きだったのは、バリバリ伝説とアイツとララバイとザ・スター。高校時代になり、オートバイに興味持ち始めた時に読み始めた。アプローチは違うが、片やレース、片やストリートを極めるバイクものだった。ザ・スターは、スタントマンだった主人公が、芸能人として成り上がって行くストーリーだった。

今のマンガ、少年マガジンに限らずジャンプなどもあまりに偏っている。とにかく裸、リア充的な切り口ばかり。それを支持する層も、思考パターンを毒されたりしている。昔のフィフティーンラブやオフサイドJドリームみたいな目標達成型のストーリー構成もなくなって来ている。

リア充的な間近の解決を繰り返すストーリー構成は、いつでも終われるし、いくらでも繋いで引き延ばせる。はじめの一歩でもそうだし、サンデーの名探偵コナンもその手法で引き延ばしている。優れているから刊数増えているのではない。単に、引き延ばして刊数稼いでいるだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

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週刊少年マガジン史上最高だと思う漫画ランキング
11/14(日) 11:30 Yahoo! JAPAN
 
週刊少年マガジン史上最高だと思う漫画ランキング
1959年に創刊し、長きにわたり日本の少年漫画界をけん引してきた『週刊少年マガジン』。手塚治虫赤塚不二夫梶原一騎をはじめ、漫画史に名を残す漫画家や漫画原作者が数多く携わり、これまで同誌から多くの名作が誕生してきました。そこで今回は、週刊少年マガジン史上最高だと思う漫画がどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 東京卍リベンジャーズ
2位 金田一少年の事件簿
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!

1位は『化物語』!

 
小説家・西尾維新の<物語>シリーズの第一作で、2009年にテレビアニメ化されている『化物語』を、『エア・ギア』などの作品で知られる漫画家・大暮維人がコミカライズ。瀕死の吸血鬼を助けたことで自らも吸血鬼体質となった阿良々木暦が、怪異に取りつかれた少女たちを救っていく。

原作:西尾維新
漫画:大暮維人
連載期間:2018年~

2位は『金田一少年の事件簿』!

 
名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生の金田一一が、祖父譲りの推理力で難事件を次々と解決してゆくストーリー。1997年にテレビアニメ化された他、続編や劇場版も製作された。2013年から2017年までは漫画の続編である『金田一少年の事件簿R』が連載され、2018年からは『イブニング』にて大人になったはじめが活躍する『金田一37歳の事件簿』が連載されている。

原作:天樹征丸金成陽三郎
漫画:さとうふみや
連載期間:1992年~2001年

3位は『東京卍リベンジャーズ』!

 
26歳にしてドン底の人生を送っていた花垣武道がテレビを見ていると、中学2年生の時に付き合っていた最初で最後の彼女が死亡したニュースを知る。その後、とあるきっかけで12年前の中学2年生にタイムリープした武道は、12年後の未来で彼女が死ななくてすむように人生のリベンジをしていく。2021年にテレビアニメ化と実写映画化がされた。

作者:和久井健
連載期間:2017年~

あしたのジョー』『天才バカボン』『巨人の星』といったいまだ人気の衰えないレジェンド作品もトップ10に並んだ今回のランキング。気になる4位~55位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが週刊少年マガジン史上最高だと思う漫画は、何位にランク・インしていましたか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1058票
調査期間:2021年10月10日~2021年10月24日
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