原辰徳監督、盗っ人猛々しくない?

「誇れる選手はいたかい?」カレは自分の立場をわかっているのか?全権監督が、よくもヌケヌケと、こんなコトを言えたモノだ。

本来、監督コーチとは、その選手達それぞれが自チームのために好結果好成績を残せるよう起用するのが仕事だし、技術や調子に不振があるなら起用しないのが仕事だ。

まして、FAや外人選手獲得まで全て球団から任された、全権監督のセリフとは思えない。まして、第2期から全権監督やってる割に日本一は何回?その第2期は、オンナ問題の口止料をヤクザに払った件の追及逃れで、ホトボリ冷めるまでの3年を高橋由伸に押し付けた。

通常、イクオールを保った状態なら、6年に1度のリーグ優勝と12年に1度の日本一で並だ。しかし、巨人と阪神のカネの遣い方や選手達の獲得の仕方考えたら、この期間に広島がV3やったり今回含めヤクルトが2度優勝してるのもおかしいのだ。

巨人の完全な事務職、バカなのか?遣ったカネで、雇ってる選手年俸と獲得した外人やFA選手達並べて他球団と比べたら、如何にこの球団がバカかわかると思う。

確か、伊原サンだけ、迷将原に退陣を説く記事を出したハズ。栗山監督や与田監督が辞めさせられるくらいなら、まずカレがクビにされるべきなのだ。

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【巨人】原監督「誇れる選手はいたかい?」全ポジションでレベルアップ求む
11/15(月) 22:59 Yahoo!ニュース
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オーナーへの報告を終え、報道陣の取材に応じる原辰徳監督
 巨人の原辰徳監督(63)が15日、山口オーナーにシーズン終了の報告を行った。

 その後の取材対応で、借金1で3位に終わった今季について「現有の選手たちの成績がなかなか、昨年よりも上回った成績をあげる人がいなかったと。我々の不徳の致すところ。それで選手たちも発奮しなければいけないところ。成績は常に上がるとは限りませんけれども、向上していかないとね。我々はプロである以上ファンの前で野球をし、そして本人たちも一日一日努力をして、発表しながらそして前に進んでいると。しかし、成績が下がっているようではプロとして決して成功者とは言えないというところの中でね。指導する側、あるいは選手たち1人ひとりの自覚であり、資質をあげるということは重要なことで」と話した。

 その上で「一塁、二塁、三塁、遊撃、捕手、投手、外野。やっぱりトップランクの選手であってほしいなと。冷静に見た場合、非常に数字的なもの、あるいはいろんなものからしても、誇れる選手はいたかい?というところですね。そのために我々は助け、後押ししながら、そして選手たちはさらなる向上、挑戦するということが必要だということですね」と全ポジションでレベルアップを求めた。
報知新聞社

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