この流れを変えるには・・・第4戦と第7戦山本由しかない。

どちらのチームも、素晴らしい先発と中継で試合を運んでいる。

オリックスの方から見て、せっかく杉本の2ランや吉田正のタイムリーでリードしたのに、吉田凌が二死一塁から被弾した。いや、吉田凌は山田にもあわやの当たりを打たれていた。外人サンタナへの危うさは感じ取って然るべきだった。

この流れは、ヤクルトには最高、オリックスには最低。

この流れを変えるには、第4戦に山本由しかないのでは?第4戦にヤクルトに先制されるようなコトがあれば、一気に王手の流れになる。

もちろん、山本由がいつものデキで、ヤクルトを完璧に抑えるコトが条件だ。その上で第7戦行く準備をしなければ、この流れを止められないのでは?

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日本シリーズ】逆転に次ぐ逆転!ヤクルトが激戦制し連勝で2勝1敗!7回サンタナ千金2ラン
11/23(火) 21:50 Yahoo!ニュース
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7回裏2死一塁、サンタナが右中間に逆転2ランを放つ
◇23日 日本シリーズ第3戦 ヤクルト5―4オリックス(東京ドーム)

 ヤクルトが逆転に次ぐ逆転でシーソーゲームを制し、連勝で2勝1敗とした。

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 乾いた音を残した打球は右中間へきれいな放物線を描いた。3―4の7回2死一塁、ドミンゴサンタナ外野手(29)がオリックス・吉田凌の外角スライダーを捉え、逆転2ラン。前打席まで8打数ノーヒットだった5番打者の一振りで、試合をひっくり返した。

 0―1の5回には、2死満塁から中村悠平捕手(31)の中前適時打などで3得点して逆転。反発力を見せ続けた。7回2死から1イニング3分の1をピシャリと抑えた4番手・石山泰稚投手(33)がシリーズ初勝利。

 オリックスは6回に4番・杉本が右中間へ同点2ラン、7回には吉田正の左翼線二塁打で1点勝ち越したが、3連投となった4番手・吉田凌が痛恨の一発を浴びた。
中日スポーツ

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