ホリエモン売名の片棒?西岡、見る目も断片的。

西岡剛、あの和田監督最終年、阪神V奪回の主役と目されていた。メジャー帰りからそれまでの数年、期待を裏切り続けていた福留孝介は契約最終年で片岡的に御払い箱になると目されていた。しかし、例の打球追った西岡と福留衝突し、幸不幸が入れ替わった。

福留はCS1stでもホームランを打ち、辛くもファイナル進出の立役者になった。西岡は本来、二塁手遊撃手だったが、例のアクシデント以来、三塁手で出るようになった。日本シリーズでは、肩を壊した状態の三塁手で一塁送球せず、間に合わない二塁送球で敗戦のきっかけを作り、最後のアウトはスリーフィートオーバーで物議を醸した。以後の福留は、去年まで何故か阪神重鎮のように振る舞い、中日にトンズラした。

入替以後、不遇を一手に背負った西岡、今はホリエモンに担がれている。ホリエモンライブドアグループ粉飾や村上ファンドに焚き付けられフジテレビ買収のインサイダー騒動など、一連の犯罪をバカな一般人は忘れたのか?犯罪者は刑期終われば構いナシか?独立リーグでカネさえあれば、チーム持てるだろうが、そんなので良いのか?

西岡、ホリエモンの隠れ蓑にされてるだけじゃないの?それこそ、カネで。

野球を見る目自体、クモってない?

日本シリーズ第1~4戦キチンと見たら、第2戦終盤以降同じ流れで行ってるの、わかるハズだ。第2・3戦、宮城降りて以後の流れは、第4戦山崎颯では止められなかった。第2・3戦連敗した時点で、山本由を1・4・7戦先発ないしは第4戦以降中継起用に切り替えるべきだった。それくらいでないと、悪い流れは変わらない。

カレに、その程度の流れも見えず、単なる試合のトドメだけを述べた。

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ヤクルトが日本一王手「このワンプレーで流れがいった」西岡剛が着目した局面の攻防
11/24(水) 22:17 Yahoo!ニュース
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オリックスに3連勝、日本一へ王手をかけ喜ぶヤクルトナイン(撮影・冨永豊)
 ロッテ、阪神などで活躍し、大リーグでもプレーした西岡剛内野手(37)が24日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の自身のチャンネルで、日本シリーズのヤクルト-オリックス第4戦(東京ドーム)を視聴しながら生配信を行った。

【写真】美脚あらわに可憐に舞う独立リーグのチア軍団

 実業家の堀江貴文氏が北九州市に設立した新球団で、野球の独立リーグヤマエ久野九州アジアリーグの「福岡北九州フェニックス」で選手兼監督に就任。その一方、このプロ野球ポストシーズンでCSの古巣阪神、ロッテ戦に、日本シリーズ第1戦に続く「実況解説」と題した企画も4度目となった。

 オリックスは1点を追う8回、ヤクルト3番手・清水に対して1死から代打モヤが天井直撃の安打で出塁すると、代走佐野皓を起用。福田が打席に入るところで、西岡は「もう8回。走者を二塁に持っていきたい。セーフティー(バント)しても面白い。 失敗しても2死二塁」と次打者が好調の宗であることも踏まえ、攻撃側の動きに注目した。

 福田は初球甘めのストレートを見逃し、ボールを挟んで3球目のフォークをファウルして追い込まれた。例に示したようなセーフティーバントの選択肢も考えにくくなり「モヤ選手に代走佐野選手を出したのがあまり意味のない一手になってしまう」。佐野皓の動きにも目をやり「代走だったらもう一歩、リード大きくてもいけますね」と続けた。

 結果は4球目のフォークを打って遊ゴロ併殺打。西岡は「ヤクルトとしては完璧、オリックスとしては何もできなかった」と振り返り「やることをやって点が入らないのと、そうでなくて、こういうダブルプレーになるのでは流れは変わる。この1プレーでヤクルトに流れがいった」と分析。「清水投手さすがですね」とたたえた上で「客観的に見ているから簡単に言えるんですよね。プレッシャーの中でプレーしてたら、なかなかうまくいかない」と実際に戦う選手の心境も代弁した。

 さまざまな場面で両軍の一手に注目が集まる、緊迫感のある接戦。9回は一塁オスナの好守もあってヤクルトが1点リードを守り切ると、西岡は「今日も非常に見応えがあるいい試合でした。両チームの選手、ファンに拍手」と賛辞を惜しまなかった。ヤクルトが日本一に王手をかけて臨む25日の第5戦でも、同様の企画を行う予定という。
西日本スポーツ

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