３回４回とも、オリックス山本由は二塁打を打たれている。３回はバント空振りによるオスナ飛び出しアウト。４回は山田が二塁に出たが、村上犠牲フライ後の一死三塁で二者連続三振で切り抜けた。コレでは、初戦と変わりないか、むしろ二塁三塁に走者を置く、薄氷のピッチングだ。
むしろ、せっかく走者を出しても、オリックスは杉本スタートしたが、Ｔ岡田は棒立ちの三振ゲッツー、御粗末だった。
今日勝たなくてはいけないチームに御粗末さがチラつき、今日勝たなくても良いチームの方にチャンスが来ている。
オリックス山本由が持つかどうか。
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オリックス vs. ヤクルト
スポーツナビ
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25年ぶりに神戸の地へと帰ってきた日本シリーズの第6戦。負けられない試合が続くオリックスは、山本がシリーズ2度目の先発マウンドに上がる予定となっている。悲願の日本一へ逆王手をかけるべく、この一戦でもチームに勝利をもたらす快投を期待したい。一方のヤクルトは一昨日の試合で敗れはしたものの、それまで元気がなかった山田と村上のアベックアーチが飛び出したことは明るい材料だ。相手エース攻略に欠かせない3・4番コンビが、今日は歓喜の瞬間へ導く一打を放てるか。(スポーツナビ)
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