6回表、三塁手宗の手前イレギュラー、二塁手紅林の走者との交錯、仕方ない面もあったが、無死一二塁、厳しい場面を山本由はギヤを上げて凌いだ。オスナで4-6-3のゲッツー。二死三塁で中村を遊ゴロで打ち取った。
6回裏もスアレス兄(弟は阪神。自由契約と発表。)走者を1人出したが、凌いだ。
今のところ、流れはヤクルトのまま、オリックスに流れはない。
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オリックス vs. ヤクルト
スポーツナビ
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25年ぶりに神戸の地へと帰ってきた日本シリーズの第6戦。負けられない試合が続くオリックスは、山本がシリーズ2度目の先発マウンドに上がる予定となっている。悲願の日本一へ逆王手をかけるべく、この一戦でもチームに勝利をもたらす快投を期待したい。一方のヤクルトは一昨日の試合で敗れはしたものの、それまで元気がなかった山田と村上のアベックアーチが飛び出したことは明るい材料だ。相手エース攻略に欠かせない3・4番コンビが、今日は歓喜の瞬間へ導く一打を放てるか。(スポーツナビ)
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