毎年呆れるほどの補強や外人を獲得してもらいながら、殆ど結果に繋がらない、最たるチームが阪神。
監督コーチが、その選手のシーズンに対してビジョンや信念を以て抜擢していない。そのポジションや打順について、心中するくらいの決意を以て起用するワケではない。単なるお試しくらいの気軽さだ。だから、調子が傾くと｢やっぱりか･･･｣と気安く引っ込めるし、よく見極めて起用したワケじゃないから、不調になっても監督コーチ側にバロメーターがない。だから、ベンチに置いてチョボチョボ代打、打てるワケがない。サッサと２軍に落として纏まった打席数立たせて、練習で打ち込みさせて、使う側も使われる側も自信持って１軍に戻してレギュラー起用すれば良いのだ。
サンズはもちろん、佐藤輝も。６０打席ノーヒット？あんなバカ起用してたら、ムリだ。まして、ヒザ故障してたの、監督コーチは気付けなかったって？それは、監督コーチトレーナーの怠慢だ。
サンズは解放されて、良かったかも知れない。佐藤輝の方が、囲われ損かも。
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【阪神】サンズが今季限りで退団 マルテは残留確実
11/27(土) 4:00 Yahoo!ニュース
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サンズ
阪神のジェリー・サンズ外野手（３４）が今季限りで退団することが２６日、分かった。去就は流動的となっていたが、ソフトバンクが調査するなど動向が注目されたジェフリー・マルテ内野手（３０）の来季残留が確実となり、構想から外れた。
サンズは来日２年目の今季、１２０試合に出場して打率２割４分８厘、２０本塁打、６５打点。前半戦首位の原動力となり、ファンの人気も高かったが、後半戦に調子を落とし、ＣＳメンバーからも外れていた。
球団は新外国人候補で先発タイプの右腕・ウィルカーソン＝前米大リーグ、ドジャース傘下３Ａ＝の獲得に動きつつ、今後は野手の調査も本格化させるとみられる。また、メジャー挑戦を視野に入れる守護神スアレスには長期戦を覚悟し、粘り強く交渉していく。
報知新聞社
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