スーパーGT、こんなので良いのか?

スーパーGT、500は去年の漫才落ちみたいなトヨタガス欠の繰り上げでホンダが取ったお返しか、今回はホンダのリタイヤでトヨタになった。

去年はトヨタの平川ドライブ中、あと数百mでガス欠ストップでチャンピオンを逃し、ホンダの山本がチャンピオン獲得した。

今年はその逆、終盤にホンダ山本が接触リタイヤ、トヨタがチャンピオン獲得した。

300はBRZがチャンピオン獲得した。

日本のレースで、日本のクルマが勝てば良いのか?何故、世界のスーパーカーが下のクラスで走らないといけないの?それも、市販車の半分の馬力しか出せずに、日本のクルマに走るシケイン扱いされている。

全然、スーパーカースーパーカーとしての走りをしてないレース、楽しいか?改造しようがしまいが、パワーウエイトレシオ3.0かトルクウエイトレシオ30くらいで、1クラス統合したレースにならないか?パワーウエイトレシオ3.0なら、600馬力1,800キロのクルマと300馬力900キロのクルマが同列でレースできるのではない?トルクウエイトレシオ30なら、トルク70キロ2,100のクルマとトルク20キロ600キロのクルマが同列でレースできるのではない?そうすれば、クルマの選択や特性により、サーキットでの得意不得意が露骨に出るのではない?

市販車でもレーシングカーでも、1本のレギュレーションで同列にレース出来た方が、興行としても楽しくない?レギュレーション内である限り、昔のクルマでもチューニングしてもしなくても良ければ、参加するヒトも面白いのではない?車両だって、安く上がるし、新車中古車新旧国内外、色々選んでエントリー出来たら楽しくない?AE86やS13ならパワーアップしても良いし、軽量化しても良い。マクラーレン720なら、パワーダウンするか、バラスト積みまくるか。ベントレーコンチネンタルだって参加できちゃう。

少し距離縮めて、ドライバー1人で走る方がわかりやすいし。

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関口雄飛・坪井翔組が今季初優勝し、大逆転で初の総合優勝 スーパーGT

11/28(日) 19:53配信


スーパーGT第8戦は28日、静岡・富士スピードウェイで決勝を行い、GT500クラスは予選4位の関口雄飛(33)坪井翔(26)組(au TOM’S GR Supra)が今季初優勝し、大逆転で初の総合優勝を飾った。 得点争いトップの山本尚貴が4位走行中の終盤に他車との接触でリタイアし、得点ランク5位の関口組が王者に。坪井は「まさか取れるとは思っていなかった」。初タイトルの関口は「2連覇、3連覇を目指して日本最速は関口と思われるように努力したい」と話した。 GT300クラスはポールポジション井口卓人、山内英輝(ともに33)組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が3位に入り初の王者を決めた。スバルにとっては初の総合優勝となった。

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