歩くためのシューズ=ランニングシューズ?

歩くと走るはテンポの違い、だと思えばランニングシューズという選択は、かなり適切な選択だろうと思う。

しかし、こんなにバカ高いスニーカーを選ぶ必要あるか?歩く距離>>>走る距離のハズ。つまり、走る距離より遥かに長い距離や時間を歩くのだ。機能を果たすコトは大前提として、コストパフォーマンスは大事ではないの?

それなら、ココに挙がったシューズって、オーバーコストだと思う。

ワタシ個人的に挙げるなら、ボディーメーカーのエアークッション1,100円と、アクティブギアのファウルラン7,990円だと思う。

ボディーメーカーのエアークッション、とにかく安い!どういうクッションか、興味津々で買った。大阪住のワタシ、営業活動中にドン・キホーテ松原店に値引の890円で見付け、3足買った。ナイキ靴と違い、エアーカプセルという感じではない。大昔のアシックスモントリオールなどの弾性あるクッションの柔らかいバージョンという感じ。アッパーはメッシュで軽く、歩く走るには、よくクッションが利く。仕事柄歩いてるからか、1足目は磨り減り1ヶ月で壊れた。

アクティブギアのファウルラン、この値段でカーボンプレートまで入り、厚底ナイキに忖度した規定40mmに対し52mm。足型もやや細目、アッパーはスケスケにワイヤーが通してある。ソールはやや硬めに感じる。コレはドン・キホーテの値引クーポン3,000円引で買った。この靴、ドコから大会に履くのを禁止されるのかな?

そういう興味もある。

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歩くために選ぶべきはラン用?技術の粋が詰め込まれたハイテクスニーカー5選
11/28(日) 20:01 Yahoo!ニュース
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各社の技術の粋が詰め込められたハイテクスニーカーは、いつの時代も男の好物。

こと快適さという点においては、走るためのスニーカー=歩きやすいのは想像に難くなく、普段から履き倒すのならランニングシューズが正解だ!

「ホカ オネオネ」のメンズ チャレンジャー ロー GTX ワイド
 
2万7500円/ホカ オネオネ
ボリュームあるミッドソールが特徴のブランドからは、トレンドのオールタンカラーをピックアップ。

アッパーは天然皮革ならではの上品な表情で、トレイルラン使いだけでなく、街着にもよく馴染む。

デッカーズジャパン マーケティングマネージャー 青木亮輔さんの声
ゴアテックスを使用しており、水だけでなく寒風も防いでくれるため、スキーやスノボの行き帰りに重宝。トレイルランの定番モデルがベースなので、スキー場の駐車場でも安心ですよ。

「トポアスレティック」のテラベンチャー3
 
2万900円/トポアスレティック
足入れした際のつま先と踵の高低差を控えめにすることで、人類本来の裸足感覚に近い足運びを促すのが特徴。

グリップ力に定評のある「メガグリップソール」を搭載し、どんな場所でも安心して野性的に走れる?

アルコインターナショナル 営業 金岡克宜さんの声
シューズの営業担当になり、月間100kmを目指し走り始めました。濃紺のカラーが小洒落ているので、普段用・ラン用と分けることなく履き倒しています。思い立っての帰宅ランも余裕!

「ルンゲ」のクラシックラン
 
3万6300円/ルンゲ
ドイツの質実剛健なランニングシューズは、手に取るとほんのり重い印象。

これは他社よりもEVAの含有率の高いミッドソールのためで、膝をしっかりサポートしつつ2000km走行後もヘタらないというポジティブな重さなのだ。

バーリオPR 川村 寛さんの声
とにかくクッショニングが抜群で、たまにしか走らないという人には故障予防の観点からもぴったり。クラシック顔で足のシルエットがきれいに出るので、シックなパンツにも合います。

「アシックス」のゲルクォンタム 180
 
1万4300円/アシックス
アシックスの代名詞たる衝撃吸収材「GELテクノロジー」を、踵部から中足部にかけ180度をカバーするように搭載。

モチッとソフトなクッショニングはきっとクセになる。近未来的なソールのルックスがアクセントに。

スタジオ ファブワーク 西澤祐哉さんの声
見た目のテックさはもちろん、ベージュに近い淡い緑のワントーンでカジュアルすぎない見た目だと思います。ストリートな格好はもちろん、ジャケットやモードスタイルにも合わせやすい!

ブルックス」のグリセリン19
 
1万8150円/ブルックス
歴史の長いブルックスのなかでも最もソフトな履き心地という「DNAロフトクッション」が、ミッドソールに。

反発性は担保しながら、クッションの利いた着地を実現している。ランニングに加え、長時間の散歩などでも快適間違いなし。

アキレス 営業 元廣由美さんの声
少しぽってりしたフォルムのシューズで、例えば九分丈ボトムスにも合いそう。ランニングシューズを仕事でもハズシで履いている人は、ファッションもビジネスも 「デキる男」のイメージ(笑)。

清水健吾=写真 来田拓也、中北健太=スタイリング  礒村真介(100miler)、今野 壘、野村優歩=文
OCEANS

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