何がオジサン確定?わからない方が不勉強じゃん!

何がオジサン確定?単に、こんなコト書いてるヤツが不勉強なだけじゃん!

BMW、ドイツ語発音はベーエムベーだョ!同様にAMGはアーマーゲー。仮面ライダーV3でドクトルGのGもゲーと発音している。ドクトルは英語ドクターのドイツ語発音だョ!

たいれるとは、76年富士F1GPでのティレルP34にスポンサーロゴをひらがなで貼る時にたいれると書いたからだ。

ムスタングはローマ字発音で広まったんじゃない?

ネルソン・ピケット(ネルソン・ピケ)はプラモデルの説明書にもそう書いてあった。何語で読むかにより異なる。

カルタ、カルテ、カードは、ポルトガル語、ドイツ語、英語の違いで、言葉の意味は全部同じだョ!

発音や読み方や意味が、日本に伝わった時の加減だ。

そんなコトも考えず、記述せずに、記事を書くのか?

あまりに浅いネ!

そんなコト書くなら、アイルトン・セナ・ダ・シルバという名前では、アイルトンが名、セナは姓だ。

日本で、バカな親が子供の名にセナをつけるのは、外国人の親が子供にバイデンとつけるようなモノだ。もっとも、元巨人クロマティーが子供の名にオー(王貞治から)とつけたが。

ドラマ「ロングバケーション」でキムタクの役名・瀬名秀俊の使い方が正しい。

しげの秀一「MFゴースト」の諸星瀬名は間違い。

コレくらいの記述をしたら?

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「ベンベ」「アーマーゲー」「タイレル」はおっさん確定! 「通称」が変わったクルマ関連の呼び名5選+α
12/2(木) 18:07 Yahoo!ニュース
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人気漫画のルビが日本独特の呼称の発祥だった例も
 
AMG」は昔「アーマーゲー」なんて呼ばれていた。昔からクルマが好きな人たちの会話からはときどき聞こえることがある。
 言葉というのは時代によって変わるもの。ブルゾンをジャンパーと呼ぶのはオジサンだし、ズボンはパンツ、チャック→ファスナー、営団(地下鉄)→東京メトロ、背広→スーツ、クーラー→エアコン……。

【画像】三菱ギャランAMGのフロントスタイリング!

 クルマ用語でも節目節目で呼称が変わったモノがいくつかある。それらをいくつか振り返ってみよう。

1)ベーエムベー・ベンベ・ベーンヴェー → ビーエムダブリュー

 池沢さとし先生の名作「サーキットの狼」では、「BMW」に「べーエムベー」とふりがなが振ってあった。

 以来スーパーカー少年達は、BMW=「べーエムベー」と呼んでいたわけだが、1981年にドイツBMW社の完全子会社としてビー・エム・ダブリュー株式会社(BMWジャパン)が設立されて以降、「ビーエムダブリュー」が広まっていった。

2)ムスタング → マスタング

 フォードのマッスルカー、「ムスタング」もいつの間にか「マスタング」と呼ばれるようになった。1970年代の2代目ムスタング、「マッハ1」の頃までは、間違いなく「ムスタング」が主流だった。

 潮目が変わってきたのは、1980年前後、4代目の頃から。1981年にマツダとフォードが共同で、フォード車の販売会社「株式会社オートラマ」を設立した頃からだと記憶している。

「MUSTANG」とは北アメリカ大陸で野性化した馬の名称で、第二次世界大戦後期に活躍したノースアメリカンのP-51戦闘機も「ムスタング」。この飛行機の方は、いまでも「ムスタング」と呼んでいる人のほうが多いのでは?

3)アーマーゲー → エーエムジー

 ベンツのエンジン・車両をベースにした独立系チューナー、レース系ブランドで知られていたAMG

 1980年代には三菱と組んで、デボネアAMGやギャランAMGのチューニングも担当。

 かつては「アーマーゲー」と呼ばれていたが、1987年にヤナセが子会社として「エーエムジー・ジャパン」を設立。正規輸入元の名称が「エーエムジー」になったため、広告その他も「エーエムジー」と表記されるようになり定着していった。

呼称の変化でスマートなイメージになることもあった
 
F1界どころかモータースポーツ、自動車史にまで強烈なインパクトを残していったご存知「ティレル フォードP34」という6輪フォーミュラーカーも昔は「タイレル」なんて呼ばれたりした。
4)ベンツ? メルセデス

 故 徳大寺有恒先生は、「メルツェデス」と表記されていたが、一般的にはベンツの車は「ベンツ」と呼ばれているはず。

 しかし、F1などのモータースポーツでは、「ベンツ」といわず「メルセデス」と呼ぶ例が多い。

 1988年にWSPCで活躍していたザウバーと組んで、チームをワークス化したときに、「チーム・ザウバーメルセデス」を名乗ったのが原点で、そのザウバーメルセデスは、1989年のル・マンで見事優勝している。

5)タイレルティレル

 今年もレッドブル ホンダと熾烈なチャンピオン争いを繰り広げ、現行のハイブリッドPUになってからは2014年から連続でタイトルを確得し続けているメルセデスAMG F1。このチームのルーツを溯っていくと、メルセデスAMG F1→ブラウンGP→ホンダF1→B・A・R、そしてティレルにたどり着く。

 ティレルというと、6輪のF1マシン、P38が有名だが、このマシンは「タイレル」フォードP34と呼ばれていた。これは1976年の最終戦、「F1世界選手権イン・ジャパン」参戦した「P34」に、「たいれる」とひらがなのマーキングがあったため。

 英語的には、“ティレル“の方が本来に近い発音で、1990年に中嶋悟がチームに加入する頃には、「ティレル」が定着していた。

6)その他

 車名ではないが、アイルトン・セナもF3時代は「A・S・ダ・シルバ」と表記されていたし、ネルソン・ピケも、「サーキットの狼」には、「ネルソン・ピケット」と書いてあった。セバスチャン・ベッテルのことも「ヘッテル」と呼ぶ人もいるし……。

 外国の名称を、日本語で表記するのは難しいが、法人などが設立されて商標登録されると、それが正式名称になり、統一されるのがこれまでの流れだ。
藤田竜太

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