スーパーカーブーム、既に４０年以上が経つ。昔のタミヤ、１/２０のＦ１で１,０００くらいでタィレルＰ３４やロータス７８やマクラーレンＭ２３やブラバムＢＴ４６が展開されていた。ディスプレイ専用モデルもあったが、マクラーレンＭ２３はＦＡ１３０モーターに単３乾電池２本で動いていた。１/２４のハコも、５００～１,０００円でポルシェ９３５やランチアストラトスターボやトヨタセリカリフトバックやランボルギーニカウンタックなどを出していた。単３乾電池２本にＦＡ１３０モーターで動いていた。もっとスピード出るＲＥ２６モーターを使うモデルはなかった。
Ｆ１のモデルは細かく再現され、カウルも付け外ししやすく、キレイだった。
ハコのモデルは細かかったが、ボディーは一体。ドアも開かない、ボンネットやトランクも開かない。
カウンタックに限ると、リトラクタブルヘッドライトは開閉どちらかを選んで固定しなくてはならなかった。
他メーカーの１/２４カウンタックは８００円でガルウィングドアが上がり、リヤボンネットが開き、ハンドル回してフロントがステアし、リトラクタブルヘッドライトはレバーで開閉し麦球で点灯していたモデルがあった。１/２４ミウラやイオタでも８００円でライトアップしなかったが、フロントとリヤが開き、ドアが開くモデルがあった。
どちらも、華奢だったが。
そういうモデルと比べると、ギミック不足だった。
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タミヤ、3代目のプラモデル「1/24 NISSAN フェアレディZ300ZX 2シーター」本日発売！
12/11(土) 0:00 Yahoo!ニュース
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写真：Impress Watch
タミヤは、プラモデル「1/24 NISSAN フェアレディZ300ZX 2シーター」を12月11日ごろ発売する。価格は2,750円（税込）。
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本商品は、1983年にデビューした3代目「NISSANフェアレディZ」のトップグレードを再現したプラスチックモデル組み立てキット。空気抵抗の少ない流麗なボディをはじめ、パラレルライジング・ヘッドランプ、ドアミラー、豪華な室内、高性能な走りを生み出す前後サスペンションなどが余すところなくモデル化されている。
ハイパワーを発揮するV6エンジンは、合理的なパーツ分割により立体感を表現。純正ロードホイールやヘッドライトケースにはメッキパーツを採用している。特徴的なヘッドライトはアップ、ダウン状態を選んで組み立てることができる。左ハンドル用、右ハンドル用の2種類のインパネも用意されている。タイヤはソリッドゴム製で、トレッドパターンもリアルに再現されている。
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HOBBY Watch，天青空如（クラフル）
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