トヨタA60セリカ、今も"神様"ジーコと共に!

確か、ワタシが中学生の時、トヨタカップで決勝を戦うフラメンゴのエースとして来日した。3点全てに絡み、MVPを受賞したのは知っていたが、副賞A60セリカをブラジルで今も大事にしているコトを初めて知った。元々、中学生時代から好きだったジーコ、Jリーグプレシーズンに国立競技場で見た相変わらず熱いジーコ、Jリーグ開幕戦でアルシンドらとプレーしハットトリックやったジーコヴェルディーとの日本一決定戦での退場劇も、W杯日本監督も、みんな記憶の中にある。

よく、サッカーの王様ペレ、ペレ2世マラドーナと並び、神様ジーコと称される。神様とは、王様や王様2世と違い、精神の高尚さが違う。ヒトやモノを大事にする姿勢も!

ワタシ自身、A60セリカとS12シルビアが好きだった。FRで、どちらもリトラクタブルヘッドライト。セリカランボルギーニミウラやポルシェ928的なポップアップ式、マイチェン後はオーソドックスなリトラクタブルヘッドライトに戻った。父親との関係でS12シルビアに乗っていたが、どちらもずっと好きなクルマだった。

以後、トヨタニッサンもクルマ作りがおかしくなって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「なんてかっこいいんだ」 神様ジーコ、40年愛用日本車の“ミニ版”に称賛【反響シーン2021】
12/22(水) 12:10 Yahoo!ニュース
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【サッカー界の反響シーン2021】1981年トヨタセリカのミニレプリカ紹介にファン反応
 
元ブラジル代表MFジーコ氏【写真:Getty Images】
 2021年のサッカー界でも数々の反響シーンが見られた。今回は、今季限りで鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを退任すると報じられている元ブラジル代表MFジーコ氏を取り上げる。日本車に40年乗っているなか、自身のSNSで紹介した愛車のミニレプリカが話題を呼んだ。

【写真】「なんてかっこいいんだ」 ジーコ氏が40年愛用する日本車の“ミニレプリカ”

 ジーコ氏は現役時代、ブラジル代表の10番として君臨し、サッカー界の“神様”と称された。ワールドカップに3度出場したスーパースターは、1991年に鹿島の前身である住友金属に加入。“常勝軍団”の礎を築いて94年に引退し、日本代表監督などを経て、鹿島のテクニカルディレクターを務めていた。

 そんなジーコ氏がフラメンゴ時代の81年、第2回トヨタカップ(現・FIFAクラブワールドカップ)で南米代表として日本を訪れ、欧州代表のリバプールと対戦。全3ゴールの起点となり、2アシストと大活躍して3-0の勝利に貢献し、MVPを受賞した。

 この時の副賞としてトヨタセリカを贈呈され、その日本車を愛車として乗り続けているジーコ氏。今年10月に更新したインスタグラムでは、1981年トヨタセリカのミニチュアを手に持った写真をアップしており、「車のミニ版が作られた。実際の車は私のガレージにあります」と紹介している。

 81年日本車のミニレプリカにカードなども付属した特別セットの模様で、ファンから「素晴らしい」「最高すぎる!」「なんてかっこいいんだ!」「人にプレゼントしたい」「デロリアンかと思った」などの声が上がっていた。

 日本との絆を物語る愛車を今でも大切にしており、“ミニ版”に満面の笑みを見せている。
Football ZONE web編集部

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