ドロ沼!西崎派のストーリー塗り潰し、松本零士は?

宇宙戦艦ヤマト、本来は松本零士の作品であったハズ。西崎義展は、キャラやメカらの差込をしてたのではないの?実際、西崎系ヤマトは、コレこそ宇宙戦艦ヤマトと思われた部分(松本零士がある意味ヤマトのアイデンティティーとした設定やキャラ)を書き替えている。主には、映画系は松本零士、テレビ系は西崎義展だったように見えた。ワタシが高校生の時、ファイナルヤマトで完結したハズだった。

しかし、その後、30年以上も作られてる。TOKIO他を主題歌にしたり、ある時はキムタクや黒木メイサらで実写化したり、アホな新解釈や後継艦銀河まで出したり、混沌としている。

西崎派にとって、サンライズガンダム同様、ヤマトの何かを出していれば良いのだろう。今は、ガンダムの猿真似か、ユニコーンで上手く行ったとは言い難い福井晴敏を引っ張り出している。

発想もアイディアも才能もないサラリーマンが、何とか次を運営しようとしてムリヤリやってるのは、石森章太郎の威を借る仮面ライダーや超人戦隊と何ら変わりない。

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宇宙戦艦ヤマト2205>「前章 -TAKE OFF-」第1話がテレビ放送
12/22(水) 18:00 Yahoo!ニュース
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宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「前章 -TAKE OFF-」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会
 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの最新作「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「前章 -TAKE OFF-」の冒頭にあたる第1話がTOKYO MXBS11で放送されることが分かった。TOKYO MXで12月26日午後10時半、BS11で同28日深夜0時に放送される。

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 「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送。「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年、「2199」の続編「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が2017~19年に劇場上映、テレビ放送された。

 「2205」は、「2202」に続き、福井晴敏さんがシリーズ構成、脚本を担当。「前章 -TAKE OFF-」が10月8日に上映された。「後章 -STASHA-」が2022年2月4日に上映される。

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