井上公造、芸能レポーター引退?

このヒトも、田原俊彦を陥れたツギハギ報道の片棒を担いだ一人だ。

石田純一が言ってもいない「不倫は文化」を女性芸能レポーターによって書き立てられ、番組降板やすみれの幼稚園受験失敗ひいては松原千明との破局に至った被害を被った件とダブる。

田原俊彦の場合、インタビュー自体が放送段階でイヤな言葉の分だけ繋ぎ直されていた。あの放送見て、継目だらけなのはわかった。明白な悪意を以て、芸能レポーターや放送局編集がグルになってカレを葬った。

石田純一田原俊彦も、裁判に訴える気でキチンと言っていたら、ホントの証拠は残っていたハズなのだ。2人とも被害は数十億に達すると思う。

キチンとした正義があるワケでもなく、報道理念があったワケでもない。現実に、こういうヒト達が勝手な情報操作をしたと思っている。

このヒト、近年では、斉藤由貴酒井法子の復帰をヨイショするなど、一貫しないコメントも増えた。広岡サンが(監督やGM時代なら絶対許さないであろう)新庄をヨイショしてる図と変わらない。

********************************

井上公造氏が“芸能リポーター卒業”発表 64歳「余力を残してやめたい」来年3月に全9番組降板へ
12/16(木) 19:03 Yahoo!ニュース
 535 
井上公造
 芸能リポーター井上公造氏(64)が、16日に自身のYouTubeチャンネルを更新。来年3月いっぱいで芸能取材の一線から退くことを発表した。

【写真】05年、宮根誠司氏とポーズを決める井上公造

 「井上公造から皆様へ大切なご報告」と題しYouTubeチャンネルに動画をアップした井上氏は冒頭で「芸能リポーターとして30数年やってきたんですけども、来年の3月末日をもって、今やらせて頂いている東京、大阪、名古屋、福岡のレギュラー番組を全て卒業させていただきます」として来年3月末日をもって芸能取材の一線から退くことを報告した。大きな理由の一つとしては「体調の問題」とし、約7年前から自律神経のバランスを崩していたことを明かした。

 また、本紙の取材に対しても「余力を残してやめたい」と答え、来年3月にレギュラー9番組全てを降板することを明かした。来春以降は自ら芸能取材の現場に行くことはしないが「求められればコメントはします」と話した。

 井上氏といえば年末年始の芸能人へのハワイ取材で有名。ホノルル空港で待ち伏せして直撃取材。多くの芸能人ファミリーやカップルが捕まる姿が年末年始の風物詩となっていた。そして田原俊彦の「僕はビッグ発言」の会見や、山田邦子の不倫報道、チェッカーズの確執騒動など、これまで数えきれないほどの芸能界の“修羅場”を直撃リポート。また、大の野球好きでも知られプロ野球の春季キャンプの取材にも必ず訪れた。

 ◇井上 公造(いのうえ・こうぞう)1956年(昭31)12月30日生まれ、福岡市出身の64歳。西南学院大学商学部を卒業後、フリーライター竹書房編集長を経て、サンケイ新聞社に入社。サンケイスポーツ文化社会部記者として、事件・芸能取材を担当する。1986年、梨元勝氏の「オフィス梨元」に入り、芸能リポーターに転身。98年には「有限会社メディアボックス」(現在「株式会社KOZOクリエイターズ」)を設立。現在、日本テレビ「スッキリ」、読売テレビ情報ライブミヤネ屋」「上沼・高田のクギズケ!」、朝日放送おはよう朝日です」「キャスト」など、9本の番組にレギュラー出演中。YouTube井上公造チャンネル」も配信している。1メートル76。血液型B。

【現在出演中のレギュラー番組】

・「スッキリ」(日本テレビ

・「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ

・「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ

・「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ

・「おはよう朝日です」(朝日放送テレビ

・「キャスト」(朝日放送テレビ

・「マルコポロリ!」(関西テレビ

・「キャッチ!」(中京テレビ)

・「アサデス。KBC」(九州朝日放送

********************************