バイク作りやネーミングに矛盾?

オートバイのネーミングも作りも中途半端というか、矛盾してない?

デカい排気量のオートバイって、デカいなりの味や車格が求められるんじゃない?そして、ネーミングも。

こういう2気筒に、YZFという名前を使うの?YZFは直列(並列)4気筒じゃないの?2気筒やるなら、昔、平忠彦&C・サロンが鈴鹿8耐で走らせたTRXでラインナップを作れば良かったのではないの?

往年のイメージ?もはや、コンストラクションとして何一つ引き継いだモノではないのに、カウリングのカラーリングなんかで釣られると思う?殆ど100万するオートバイで。

今でも二輪車は50、80、125、250、400、600、750、1,000など排気量クラスがある。小排気量には小排気量の味、大排気量には大排気量なりの味があって然るべきじゃないの?ネイキッドやレプリカやクルーザーとかも。

特に、小排気量のオートバイの魅力はどんどん薄れて来てる。カウリングだけカッコ良くても、見向きもしない。

今のオートバイ、どんどん売れなくなっているの、若いヒトの指向がなくなってる?イヤ、オートバイメーカーがどんどんズレて来ているんじゃないの?

こんなモノ出すくらいなら、原チャリゴーカートに多段ミッション積んで出すか、規制緩和させて250ccくらいのエンジン積んだゴーカートを、路上で走れるようにして売り出したら?

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赤のスピードブロックが映える!ヤマハ『YZF-R7』WGP参戦60周年カラーにシビれる[詳細画像]
2021/12/23 20:35 レスポンス20

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ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R7 ABS』が発表となった。今回は、3月14日に発売する限定400台の『YZF-R7 ABS WGP 60th アニバーサリー』を撮り下ろし写真で紹介。ロードレース世界選手権参戦60周年を記念した特別モデルで、往年のマシンを思わせるカラーリングを採用している。

YZF-R7のコンセプトは「Fun Master of Super Sport」。スポーツネイキッド『MT-07』のコンポーネントを基本としながらも、最新スーパースポーツのスタイルとスポーティーなハンドリングを調和。幅広い技量のライダーがサーキットにて“扱いきれて楽しめるスーパースポーツ”という新ジャンルをめざした。

デザインコンセプトは「Skinny Proportion for Perfect Control」。スリムなエンジンのメリットを生かし、前面投影面積を小さくすることで空気抵抗の低減に寄与。688cc 2気筒エンジンながらRシリーズで最もスリムなボディ幅を実現しているのがトピックだ。

ホリゾンタルラインを基軸とするシルエット、空力性能を最大化するエアマネジメントカウル、M字ダクトや2眼ポジションランプなど、『YZF-R1』が持つRシリーズとしてのスタイリングアイコンも継承する。

WGP 60th アニバーサリーは、「1961年から最高峰へ挑み続ける情熱を表すシンボリックなカラー&グラフィック」を採用。1980年の「YZR500(0W48)」をモチーフにしたヤマハレーシングマシン伝統のカラーリングとなっており、シルキーホワイトのボディにレッドのスピードブロックが映える。前後ホイールはゴールドカラーとし、ノーマルモデルではカラー塗装されているアルミ製アンダーカバーはバフクリア仕上げとなっており、より高性能を主張する。

このほかレーシングイメージを訴求する配色のタンクには、WGP参戦60周年記念エンブレムも装着されている。

本体価格は95万9000円(税込105万4900円)。

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